受けられるべきサービスが受けられない。
先日、定額制で契約して作ったばかりの眼鏡を、第一王子が速攻ハカイダー!ってことで、早速定額制のリース契約のメリットを発動‼
と思いきや、店頭で言われたのが「お支払いができてないので、交換できません」。
いや、そんなはずないでしょ⁉
ちゃんとクレカ登録したし、口座にちゃんと残高あるし、全然事故ってないカードで決済できないはずなんてない。現にこの契約以降で他での使用も問題なく決済できてるんだから。
念のためにカード会社にも確認してみたら、「そもそもサービス提供者からの請求がないので、決済のしようがない…」と。
その事をメガネの田中(以下田中)に伝えるも、「当社では請求しているものが、お客様の方で支払えてない」の一点張り。
カード利用の明細をネットで照会しても、契約時の初回の請求はあって支払いはできているものの、それ以降は請求がない状態。
再度カード発行会社の電話問い合わせに電話して、有料のナビダイアルで課金されながらもひたすらにつながるのを待ってオペレーターに確認もした。
その結果、私のカードが支払えてないのではなく、利用先からの請求が上がってないとの当初と変わらない回答。
なので改めてそのことを田中に説明するも、「当社は請求しているが、お客様の方で決済出来てないので、お客様の方で何とかしてもらうしかない」と。
どうしろっていうの(# ゚Д゚)!?
話が堂々巡りで全然進まない。
こちらも王子の視力に関わるわりと重要なことなので、とりあえず「現金で支払う」「改めてカード決済の手続きをする」などの代替案を出すも「No」。
こちらとしてはできる確認はした上で「田中がちゃんと請求できてるのか確認して」って言ってるのに、そのことをカード会社に確認しようとせず、「カードの利用や支払いに関してはお客様の個人情報なので、お客様にしてもらうしかない」って…馬鹿なの!?
私は私のカードに問題がないことを手間暇費用をかけて確認した結果を伝えてるのだから、田中がすべきは「自社とカード会社のやり取りがちゃんとできてるかの確認」だって言ってるのに全然論点がずれた主張を繰り返すばかり。
二言目には「個人情報だからお客様の方で…」って。
「自分は悪くない」が入口の対応が
客をクレーマーにさせる。
何かトラブルがあった際、発生時の原因がわからない状態ではフラットな状態からの原因究明のはずなのに、当初から「自分は悪くない」の姿勢を示してしまったこの度の田中はどうなのか?
きっと対応している当事者は私のことを「質の悪いクレーマー」という認識だと思う。
というのも、相手からしたら、本社から言われたことを正確に伝えているのに私が全然受け入れず反論しているからである。
ちょっと考えれば自分が言っている(言わされている)ことに矛盾があることはわかるはずなのに、完全に思考が停止して、決められたセリフを繰り返すばかり。
そもそも「クレーム」とは?
サービスに対する「改善要求」や「権利請求」のこと。
日本で広く認識されている「損害賠償請求」や「脅迫要求」などのカスタマーハラスメントのこととは非なるものなのだ。
サービスの契約をする双方の意識で成り立っているのである。
双方がごく正当な主張をしていても、その言い回しや、受け取り側の姿勢で「正当な要求」にも「脅迫要求」にもなるのだ。
ではこの度の私の場合はどうか?
何の問題もないカードで契約の手続きもしてるし、その後別段の変更もしてないし、支払いの準備も意思もちゃんとあります!
お客様の使用カードには何の問題もなく機能しています。
サービス提供者からの請求履歴がない状態です。
請求ができているかどうかは、業者専用ダイヤルで確認できるのでそちらでお願いします。
当社はちゃんと請求の手続きはしていて、お客様の方で支払えてないか、カード会社が請求してないかのどちらかなので、お客様とカード会社で何とかしてください。
解決するまでサービスの提供はできません。
子どもの視力に関わることなので、早急にメガネは必要。
とりあえず別手段でも支払いはするのでメガネをください。
できません。
私、クレーマー?
話して話して話して話した結果、請求や支払いに関してはやっとこ私に何の落ち度もなく、カード会社と田中の問題であることを確認。
その上で「もうしばらくお待ちください」と。
ハァ!!?(;゚Д゚)
私には何の落ち度もないことを確認したうえで、サービス停止の状態で「お待ちください」。
意味ワカラン(怒)
どうにも待つしか手段がないなら仕方ないけど、そうじゃないよね。
メンテナンスした眼鏡を王子に用意してくれればいいだけだよね。
諸々確認後、私にも何か請求が発生するならその時精算すればいいし、現時点では私に何の問題もないことは確認できてるのだから、たとえ精算できてなかったとしても、当面サービスの提供は推敲するべきである。
どんな結果に着地するにしても、神妙な顔して「申し訳ございませんでした」で解決できると思ってるのが見え透いてるのがまた腹立つ。
粘り強く交渉した結果、とりあえずメガネは受け取れることになった。
本日午後から「お疲れ様会」を欠席して時間があるので、王子を連れていくことになった。
受け取り時に怒らないように気持ちを落ち着かせて。