『食』
ただ単に飲食業を目指すのではなく、『食』を仕事にすることを志したいと思ってる。
飲食業とは食を扱ううえでの事業形態のひとつでしかない。
私自身、『食』をテーマに考えたら何から手を付けたらいいのかわからない、なにをどうしたらいいのかわからない状態に陥ってしまった(^^;)
・食材・食品
・料理(文化など)
・調理方法
・栄養
・食卓・食事
・ビジネス
・娯楽・エンターテイメント
先述したが『食』を「おもしろい!」と思った要素が「生きるのに必須なのに嗜好品」という存在価値にあるということ。
・なにを
・いつ
・どこで
・だれと
・どんなふうに
・いくらで(←意外にかなり重要)
食べるか。どれも外せず複雑に絡んでる。
飲食業というのは食事の提供形態のひとつでしかない。
その中にも
・何を
・いくらで
・どんなふうに
を考えなくてはいけない。
コロナ禍で変革を求められたのは『どんなふうに』『どうやって届けるか』の部分。
けど、人がもとめるのはそれだけじゃないと感じた。
不要不急で飲食店が窮地に追い込まれてる反面、おうち時間が増えて料理を始める人が増えて料理本が売れたり、免疫力を高める食事が注目されたり。
飲食業の苦難ばかりが取り上げられてるけど、『食』に対する関心・注目度は上がってる。
なので、単純に飲食業についてではなく、『食』を全方向から考えて、Twitterでは『免疫力アップの晩酌』、Instagramでは『アウトドアギアでつくる料理』をテーマに投稿を続けながら、自分の学習につなげていってる。
日々投稿する内容やレシピを考えたり試作したりネタを仕入れたり失敗したり、右往左往してる。
今日もなんとかやり切った!
また明日が来る…
さぁ!やるぞ!