春の訪れを体感しよう!
春休み最後の日、市場休業日の相方さんが、児童クラブを休ませて王子達をタケノコ堀りに駆り出した。(ちなみに私はお休みが取れずに不参加( ノД`)シクシク…)
少し歩くと早速…
折ったり傷つけたりしないように丁寧に周りを掘っていく。
採れた採れた。
もちろん王子達も大満足。
けど、これで終わりではない。
たけのこは掘った後が大変なのである。
外側の汚れた皮を剥き剥き。(どこまで向けばいいの?)
向いた後は地獄のあく抜き。
半日掛かりであく抜きしてから皮むきすると、最終的にかなり小さくなるのでビックリする(゚д゚)!
さぁ、これをどうして食べるか…たけのこご飯に、てんぷら。
若竹煮もいいかも。
味噌汁に入れるのも美味しいらしいし…迷う(´-`)
ただ言えるのは、自分たちで苦労してGETしたものは、ただお店で買うのとは全く違った味わいになるということ。
我が家はたまたまたけのこ掘りができる環境にあってラッキーだったけど、ホントならできるだけ多くの人にこの感じをわかってほしいと思う。
季節を感じること、自然の恵みに感謝すること。
これをできるだけ多くの子どもたちに伝えたい。