定額制

サブスクリプション

お休みの日に済ませなくてはいけないこと…第一王子の眼鏡づくり

第一王子のくりっくりのかわいい目の視力の低下が著しく、学校の健診で指摘されたので眼科で検査したら、かなり近視が進行してるとのことで、眼鏡をつくることに…先日、詳しく検査してもらい、眼鏡の処方をしてもらったので、それをもってメガネ屋さんに行くと…店員さんに「小さいお子様の眼鏡なら」とおすすめされたのがコチラ↓

店舗検索 |メガネの田中・聞こえの田中【公式】(眼鏡・めがね・サングラス・コンタクトレンズ・補聴器) (tanaka-megane.co.jp)

「とうとう眼鏡もサブスク!?」と。今回は小学校3年生の子の眼鏡なので「壊したらどうしよう」「更に視力が下がったらどうしよう」と不安だったけど、月々の定額で期間内であれば何度でも作り直しができるとのことで、迷わずこのプランを選択!もちろん作り直す必要がなければ通常購入の方がコストは掛からないし「所有」できる。けど、壊れたり視力が変わったときのメンテナンスを考えたら、今回のプランはコストとして全然悪くない。リース契約なので、保証期間も気にしなくていいし、常に新品に作り直してもらえるから。購入したものが壊れたりして臨時の出費になるより、定額制の方が家計管理もラク。

これからのビジネスにサブスクは不可欠。

そもそもサブスクとはサブスクリプションの略で、「料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができる」形式のビジネスモデルのこと。英語では「予約購読」や「定期購読」という意味の言葉。

サブスクのメリット

安価なもの(特別な初期費用がないもの)が多いため、利用開始のハードルが低くコスパがよい。
・購入や所有する必要がなく、管理が不要(ex故障などの際の無料交換など)。
・定額制なので、サービスを利用毎の支払いが不要。
・トライアルやお試し期間があるサービスが多く試しやすい。
・いつでも解約ができる。

サブスクのデメリット

・利用しなくても料金が発生する(これが最大のデメリット)。
・安価なので多くのサービスを契約し、費用がかさむ可能性あり。
・必要でない機能やサービスもつく場合がある。
・解約するとサービスや商品が利用できなくなる。

デメリットについていえば、それぞれのサービスを個別に検討した場合「お得!」と思って契約しても、その後継続的に利用状況を確認することをしないままにしていると、うっかりお金だけ払い続けてる状態になりかねない。
っていうのも、それぞれのサービスは間違いなく上質でコスパバリューのよいものだとしても、それに費やせる個人の「可処分時間」は限られてるのだから、複数のサービスと契約してもその全てを利用しきれてない(いわゆる「元が取れてない」)状態になる可能性があるということ(特に動画配信や書籍系)。
しかも、それぞれのサービスが安価なため、精査する物事になりにくいため、見逃しがちになるということ。

それこそ先日、故・母の契約関係を整理してると出るわ出るわ…(主に健康系雑誌の)定期購読や飲料や健康食品の定期購入、その他情報商材やなどいろんなジャンルのサブスクを利用してたのに対し、届いたのに封が切られてない機関誌の数々、溜まっているサプリなど、サービスを活用しきれてない足跡もたくさん…とりあえず片っ端から解約手続きしたら結構長く解約返金の説明あったりかなりの時間を費やした(追加請求されなくてよかったぁ~!)。

まぁ、そんなこんな諸々を把握してての検討はしなくてはいけないと思うけど、私的にはそもそも論点が違う感じがする。
っていうのも、最も考えるべきは『自分のライフスタイル』にちゃんと『最適化』できてるかどうかということ。
サービスを提供する側も狙ってのかどうかはわからないけど、安価に設定してるのは解約されにくくしてるんじゃないかと思う。
解約の手間や再契約の可能性を考えて、利用薄なサービスでも継続していることが多々あるんじゃないかな?
サブスクモデルを導入したサービスはこれから益々ジャンルも多様化していくのは間違いない。その中で本当に必要なサービスを吟味して利用しないと、せっかくの有益なサービスでも無駄な消費になってしまう。

サブスクリプション
サービスを提供する側、利用する側、両側面から考えていかなくては。

さぁ!やるぞ!