父っちゃさんがふぐ処理師免許取得のため、学科試験を受けるべく山口市へ。
学科試験が合格したら実技試験があるのだが。
学科試験の結果発表は3週間後。
学科試験合格者のみ、実技試験が7月の9日(水)または10日(木)のいずれかに行われる。
受験費用は10,750円。
ここでちょっと疑問(-_-;)。
実技試験を受けられる人も受けられない人も、同じ受験料…変じゃない?
学科試験と実技試験の受験費用を別々にするか、どちらも受験できてそれぞれに合否をつける(次回受験の際に前回合格した者は免除)とかにしてほしい。
何はともあれ、今は学科試験の結果を待つのみ。
自己採点的には「多分大丈夫」とのことだが…全体的には合格ラインクリアしているけど、科目別には微妙なものあるらしい。
とりあえずは学科の合否に関わらず、実技の練習はしておかないとね。(合否発表から実技試験まで短期間なので)
この度、父っちゃさんがフグの免許を取ろうと思ったのは、父っちゃさんが勤務する会社が「実力主義」とのことなので。
「実力」をどのような基準で査定するのかはわからないが、とりあえず目に見える実力として何か資格を取得してみようということになった。
父っちゃさんは会社では経理業務を担う傍ら、仕入れや注文によっては現場で魚の一次処理にあたっている。
それとは別に、3NASびで仕入れたお魚の下処理も(いつもありがとう)。
ということで、まず手始めに魚の調理に関する資格を…ということでふぐ処理師を受けてみるとなった(受験資格が変わったこともあって)。
ふぐの処理師免許があれば、3NASびでもフグの提供ができるようになる。
というのも、処理された状態いわゆる「みがき」のフグを仕入れるとなると結構高価になってしまうのだが、原体を仕入れて自分たちで処理できるとなるとかなり仕入れのハードルが下がるし、タイミングがよければ安価でまとめて仕入れることもできる(「みがき」はほぼ一定価格)。
≒ほかの魚と同じように提供できる。のだ。
ひとまずはお疲れ様。
ということで、結果を待つとして。
無事合格ならば実技試験。
その後は8月末に私の調理師試験。
できれば父っちゃさん、経理担当として「簿記2級」も狙いたいところ。
(なんたって会社が「実力主義」だから)
私の調理師試験に関しては、昨年申し込んだ通信教育の教材があるのでそれで学習する予定ではあるのだが…今のところほぼ手付かず(;^_^A。
実務経験はもちろん、「食生活アドバイザー」の資格取得の際に学習したことや、食品加工会社勤務の際に(派遣社員ながら特殊業務(開発など)にあたるということで)社内研修で学んだことなどで、そこそこ知識はあるので少し余裕かな?と思っているのだが…。
とはいえ油断は禁物!
これからは隙間時間を見つけては教材を開くようにするとしよう。
そしてこの通信教育、講座受講で資格取得できたら「さらに1講座無料」の特典があるらしいので、そこも狙いたいと。
「食育」か「薬膳」か「漢方」か…挑戦は続く。