立て続けに教材が届いた。
クレアールの宅地建物取引士テキスト。
Ⅲ
…学習が中断してて、まだⅠも途中とだというのに…(*_*;焦。
まぁ、焦ったところで繁忙期のうちは仕方ないと割り切って、来月から追い上げるしかないんだけど。
「合格するだけならⅠだけしっかりやっとけば大丈夫だよ」と同僚にいわれたけど、それではさすがに挑戦する意味が薄れる。
合格するのは必須としても、ギリギリの学習では危なすぎるし、何より知識の広がりが少ない。
できるだけ学習時間を確保して取り組んでいきたい。
辻調理師専門学校別科通信教育講座日本料理の最終課のテキスト&DVD。
1年間の最後の学習。
何とか遅れながらも、テスト&課題レポートはすべて提出してきた。
そろそろ修了証がもらえるかどうかの時期…少し不安…というのも、
スクーリングでの加点があるから。
スクーリングの実施場所が遠方のため、時間と費用の関係で全然参加できなかった(T_T) チーン(こういう時地方在住のデメリットを実感する)
筆記試験はほぼ満点だったけど、課題レポートの点数がどうなるか…
材料費や食材の季節感でハードルが高かったので、あまりいいできではなかったように思う(旬が短く市場に出回る期間が限られている食材や、雲丹や鮑などの高級食材を用いた料理が多かった…)。
なので、食材を代用しての取り組みになってしまったのだ⤵
その分の埋め合わせになればと「チャレンジレポート」もしっかりと提出したんだけど、どのくらい評価してもらえるのか…
これから「食」および「料理」を提供することを生業にしようと思ってるのだけれど、「調理師」の資格を持っていない。
飲食業をするのに「調理師」の資格は全然必要ではないのだけど、多くの人が必要だと思っているのでは?
もちろん持っているに越したことはないが、これから資格取得はハードルが高すぎる。
資格取得条件が限られているからだ。
もっとも簡単なのは調理専門の学校に通うこと。
これは現状かなり難しい。
費用と時間がかかるのだけど、費用も時間もないからだ。絶望的に無理!
次は実務経験を積んで試験を受ける方法。
これも難しい。
というのも、この「実務経験」の条件も限られているからだ。
提供食数や勤務時間など。
そこで考えたのが「なくてもいいならいらないんじゃない?」ってこと。で、もはや調理師資格は「いらないもの」とすることにした。(ほんとは欲しいけど)
料理評論家で有名な服部幸應氏も調理師資格を持っていないのだから。(調理師専門学校まで運営していたにもかかわらず、だ)
ただ「料理好きの主婦」ではあまりにもインパクトがなさすぎる(*_*;
と思い、調理師業界では有名な辻調理師市専門学校でスキルアップしてみた。
月に1冊のテキストと問題集に、レポートや筆記試験の添削料が、1年で十数円かかる。
これらを無駄にするわけにはいかない。
さぁ!やるぞ!
っていうか、やってきたぞ!!