3月22日(土)に茶山通りで開催される『おもし路地summit』の準備が着々と進んでいるようで。


シャッターアートのための下準備が始まっていた。
こちらはイベント当日、「子ども達の大いたずらART大会」がされるらしい。

ほかにも新名物「茶山だんご」のお披露目やキッチンカーの出店、平家太鼓やライブショーなど、盛りだくさんの企画が用意されているらしい。
(ただ「新名物茶山だんご」って…誰がどうやって決めたのか?誰がどこでつくったものなのか?)
3NASびでは前にも投稿したが、下関酒造さんとのコラボ企画を進行中。
3NASびの魚ごはん3種と下関酒造さんの数あるお酒の中から私が厳選させていただいたお酒のペアリング「米と米と魚と肴」。
加えて下関酒造さんの甘酒を使用した「桜・甘酒ソイラテ」を提供するべく準備を進めている。
どの作業よりも早く進んでるのがデザインまわり(仕事が早い)で、それに急かされるように私の作業が進む(というか、進めざるを得ない)という(;’∀’)。
ポスター&チラシのデザイン案が先にできてから、提供商品の内容と価格を決め、テキスト(説明文)を作成した。

それから提供商品に合わせた器の選定。
先だってサンプルを取り寄せてたので、器自体はすぐに決まったのだが、問題はそれをどこで購入するか?だ。
というのも、サンプルを取り寄せたショップだと、発注の最小ロットが1000個なのだ(-_-;)絶対そんなにいらんし。
そのほかの検索上位に上がってくるショップでも同様で…。
どうしたものかと思いながら、ふと気づく。
どれくらい用意すればいいのだろう?
1000個は絶対いらないにしても…イベントの規模感がわからないので、どのくらいの数量を用意すればいいのか全く分からず(@_@)。
主催の方に問い合わせたところ、「(どのくらいの来場者数になるか)全然予測がつかんのよね~(笑)」と。
それでも招待客の数(大人)の概算と、それに加え市の職員まわりや関係者、市内の子ども達、(イベントの認知の有無なしの)周辺地域の住民の方で…そこそこの数になりそう?
とはいえ、ほかの出店・出品者がどの程度いるかも、ほかの出店・出品者がどの程度の商品数用意するかもわからないので、あんまり張り切りすぎてもよくない気もするし。
ただ今回の3NASびの企画『米と米と魚と肴』、そこそこ注目されそうな気もするのだが。
なんてったって「下関の魅力を伝える」というコンセプトが最もわかりやすく強く現れてるし、ほかではできない企画だから。そして何より、旨い!これに尽きる。
なんとかかんとか(いろいろ検索ワードを変え、下位候補まで調べて)少数ロットでも注文できるショップを見つけたので、器を発注した。
こうしたイベントでの商品は「少し足りないくらいが丁度いい」(ほかのお店・商品もあるしね)と思い、イベント開催時間の中盤終わりくらいに売り切れそうな数量でいくことにした。
イベント開催時間が12:00~20:00(13~16時は茶山通りがホコ天になるらしい)なので、遅めの時間は「ほっこり酒場」の臨時営業でもしようかな( ̄ー ̄)ニヤリ。