とある日、ランチタイム真っただ中に郵便配達員さんがお店の扉を開けた。
ヘルメットをかぶったまま、はがき(らしきものを)片手に持っていたので、ランチを食べに来た様子でもなく。
「あの~…これはコチラ宛でよかったでしょうか?」と。
見てみると、3NASび(お店)宛ではなく私個人宛てだった。
受け取って裏面を見てみると、なんと!

やったー(≧▽≦)!
『なんでも鑑定団in下関』の観覧希望が当たった。
ただ…。
この当選はがきで入場できるのは二人。
我が家は4人家族。さて…。
同じ日、父っちゃさんが帰宅して家のポストを見てみると、中には…。

残念(T_T)チーン。
しかし、これで落選にも通知が届くことが確認できた。
実はこの観覧希望に3口応募していたのだ。
自宅、お店(3NASび)、そして父っちゃさんの実家。
というのも、ひとつの住所で応募できるのが一口というルールがあったから。
「どうせなら家族で行きたい」と思い、なんとかかんとか3口応募したのだ。
ということで、もう一口の結果を待つが、全然はがきが届かない。
なぜ?どんな結果にしてもはがきは届くはずなのに…(-_-;)もしかして誰かに取られたり?なんてことも考えたりしていた。
その数日後、市役所(?)から父っちゃさんに電話が。
「『なんでも鑑定団』の観覧希望に当選しているのですが、その通知はがきが、住所不明で帰ってきたのですが…(;’∀’)」と。
どうやらネットで応募する際に、住所の入力をミスってしまったらしい。
正しい住所を伝え、再送してもらい、

やった~(≧▽≦)!
これで家族全員で行けることになった。
なんだか結構な倍率だったみたいだけど、当たってよかった。
我が家って、良いにせよ悪いにせよ、結構珍しいものを引き当てるんだよな~。
どうせなら宝くじとか当たってくれたらいいのに(´-ω-`)なんて。