この感じを維持してほしい

えんさんと2人、週末恒例の仕入れを済ませて、ランチは『唐戸はれて横丁』への移転が発表された『食堂オネット』さんへ。

この度の「期間限定」は「冷やし中華」と「アスパラのエチュベ」で。

今回の「冷やし中華」の具材…胡瓜のみ(一本丸々使用)という極みっぷり。(胡麻か散らしてあった)これは試してみるしかない!と。

そして「アスパラのエチュベ」…エチュベとは(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)?どうやら(食材の水分を使った)蒸し焼きらしい。「蒸し焼き」としないところがなんだかシンパシーを感じる( ̄ー ̄)ニヤリ。

ということで、今回のランチは「限定」で攻めることに。

えんさん「冷やし中華」+別に「餃子」(たんぱく質補給)

私「ペペロンチーノ」+(トッピングとして)「アスパラのエチュベ」&「生ハム」

いつも同様美味しくいただきました(⁠♡⁠ω⁠♡⁠ ⁠)⁠ ⁠~⁠♪

『食堂オネット』さんの魅力といえば(料理に限定)、
①インパクトは強くないのに、何気に極っているメニュー展開(特に期間限定)。
②選択肢が多いような少ないような絶妙なところに加えての、カスタムの無限さ。

ではないかと思っている。

料理以外では、昭和感溢れる店内とか、カウンター4席というクローズ感とか、店長さんの人柄とか…いろいろあるけれど…

これがどこまで『唐戸はれて』に持っていけるのか?はたまた一新してしまうのか?
私としては、応援したい気持ちはもちろんだが、変わらないで(移転しないで)ほしいなぁ~(;’∀’)とも思ってしまう。
だって…唐戸って、何気に足が向きにくいっていうか…水族館~唐戸市場~赤間神宮は観光客向けスポットだし、商店街とか寂れ&雑雑だし、無料駐車場ないし(-_-;)。
ぶっちゃけ市役所に用事がある時くらいしか行かない。
同じ理由で「泰斗ラーメン」さんも「ひよこヘッド」さんも行けてないわけだし(-_-;)。