これまで各種メディアからの取材をほとんど受けたことのない3NASび。
過去には…
・FM山口『SUZUKI LUNCHEON DRIVING』(2025年3月29日最終回)
2024年3月2日放送
・WEBニュース『号外ネット』
2025年1月8日お店紹介
3月22日『おもし路地summit』特別メニュー紹介
6月24日夏季限定メニュー紹介
7月13日ディナー営業紹介
※ライターさんが3NASびのことを気に入ってくださり、たくさん紹介してくれました。感謝!
など。
それ以外には、SNS等で地元のグルメ紹介をしている方々が動画をアップしてくださったり。
(フォロワー1万人超の方々で、かなり反響アリ)
と、このくらい。
そんな中、雑誌の取材依頼の電話が…。話を伺うと、
発行部数約3万部/月で定価1,650円(税込み)の月刊経営情報雑誌で、直接販売及び、全国の書店や「amazon(アマゾン)」などで取り扱いがあり(電子書籍アリ)、全国の一部書店・図書館、医療機関に、最新号を常設している。
特別企画『地域に生きる』をメイントピックとする月刊経営情報雑誌で、この度「山口県で事業活動をする中小企業の経営者」を取材していると。
著名人(具体的なタレント名あり)をゲストインタビュアーとして招いて、対談形式で経営にかける思いなどを伺いたい、とのこと。
お店や商品・サービスの紹介ではなく、経営者の人物像や思いを紹介したい、と。
「悪い話ではないかな?」と思いつつ、この雑誌についてネットで調べながら取材の日時などをすり合わせていたら、「掲載料5万円」の文字が目に入った。
えっ…Σ( ̄□ ̄|||)!?
っと思い、「この取材、こちらが掲載料をお支払いするんですか⁉」と尋ねたところ、「案内が遅くなってしまいましたが、そうです」と。
今まで「取材」というものでお金を請求されたことがなかったのと、取材日時を決めるまでお金の話がなかったのとで、かなりびっくりした。
お金がかかるなら先に伝えておくべきことだし、そもそもそれって取材じゃなくて広告宣伝じゃん(-_-メ)。
「宣伝を目的としたフリーペーパーなどを違って、購読者に深くアプローチできる」
「有名なタレントを連れて行くので話題にもなる」
ということでの掲載料(料金は雑誌発行後の支払い)とのことだが…。
そもそも1番くらい大切なお金の話を最後にしてくる(しかもこちらから)なんてありえないと思うのは私だけ?
有料の広告宣伝ならば、(失礼だが)もっと効果的な媒体を選びたいし。
ということで、取材日時まで決めた後ではあったが、丁重にお断りした。
それからほどなく、1本の電話が…。
(某テレビ局から)「夕方放送の地方情報番組で、3NASびさんから生中継させてほしい」と。
直前に雑誌の件もあったので、少し警戒する気持ちはありつつ、後日詳しい話を聞くことに。
ひとことに「取材」といっても、いろんな形があることを知り、よくわからない状態で承諾してはいけないということを学んだ。
ちなみに…。
「食堂オネット」さんの「オモウマい店」出演では、(ADさんの下調べも含め)何度も取材が来られてたうえ、放送直後は番組の影響での混雑を想定して、ADさんが営業のお手伝いに来られたとのこと。
媒体やその規模によって、いろいろ対応が全然違うもんだなぁ~(;’∀’)。