にしかわち。 雑談回です。
こないだふと気づいたこと。
わりとよく行くスーパーの店員さんの名札が「STAFF」になっていること。
そこのスーパー、店員さんは皆、制服を着ている。
そして名札には以前は名前(苗字)が書かれていたのだが。
これがいつの間にやら「STAFF」に…。
ひとりだけ個人名が書かれているのが確認できたが、それ以外は全員「STAFF」。
制服を着ている時点でスタッフなのは明らかなのに、そのうえで名札に「STAFF」は必要なくない？
多分なんだけど、個人情報がうんたらかんたらで「名札に名前を書くのをやめよう」となったはいいけれど、「では名札には何を書く？」で、「じゃあ、STAFFにしようか」という流れなのでは？と。
これまで名札をつけていることが当たり前になってるから、「じゃあ、名札はやめよう」という思考にならなかったのかと。
きっと何人かは「名札、意味なくね？」とは思っただろうが、言い出せなかったのでは？とも思う。
今までやってきたことを廃止するのは結構勇気がいることだし。
たとえそれがたかが名札でも。だ。
それとは別に「個人情報」の取り扱いについても気になる。
別に名札に名前くらいいいんじゃない？
っていうか、対応してくれてる人の名前がわかった方がなんとなく親近感も沸くような気もするし。
ビジネスである以上「誰」が対応しているのかを明確にする必要も感じるし。
一部の悪質な人(ストーカーやクレーマー等)がいた場合に対応してのことなのかもしれないけど、最近は少数派に対する過剰な対応が目に余る気がするのは私だけ？