食べるタイミング

七草がゆ。

1月7日の「人日の節句(じんじつのせっく)」に食べるのが一般的。
お正月に食べ過ぎた胃腸を休ませ、1年の無病息災を願う行事食で、この日は「人の日」とされ、古くから日本に伝わる大切な風習。
7日の朝食に食べるのが理想ですが、都合が合わなければ昼や夜でも、日付が前後しても問題はない。

1月7日に七草がゆを食べることは知っていたものの、「朝食で」というのを知ったのはほんの数年前。
そこから我が家ではできるだけ朝食で食べるようにしている。
(朝からおかゆだけでは、育ち盛りのえんさんまるさんには足りないだろうと思うが)

七草がゆみたいな節句料理や行事食以外にも、食べるタイミングが大事な食べ物は結構あるもので。
それらは「昔ながら」なものもあれば、最近の研究によって明らかになったものもある。

食事というものは、もちろん「何を食べるか」が大切だけれど、「いつ食べるか」「どんな風に食べるか」「誰と食べるか」などなど…いろんな要素がかかわることで充実したものになるかそうでないかが決まる、とても面白いものだ。

ちなみに…
朝ごはんで食べられることが多い、納豆・キウイ・ヨーグルトなんかは、実は夜に食べた方が効能(?)を発揮するらしいし、定番の組み合わせの納豆×生卵・ひじき×蓮根は栄養的には相性が悪いらしい。

本当に食というものは奥が深くて面白い。

お店ではほとんど提供しないけれど、私的にナンバーワン食材は「納豆」。
なんとか自然に取り入れたいと工夫しているは「きのこ」「海藻」。