【事業計画】人の縁について考える。

不思議と縁がある

そんな人がたまにいると思う。

社会人になってからは他人との関わりは、主には職場が同じだったり、仕事関係の関わりとなってくると思う。
それ以外にも、個人的に参加しているサークルやセミナー・地域活動やボランティア活動もあるかもしれない。
これらの「人とのつながり」っていうのは、それぞれのコミュニティに属しているから発生しているものなのだけど、不思議とコミュニティを抜けた後もやたら縁を感じる人が度々いる。
連絡を取り合ってるわけでもないのにやたら情報が入ってきたり、ちょいちょい偶然会うことが多かったり、まさかこんなとこで⁉で会ったり。

先日、焼肉の帰り道で下関駅構内を歩いていた。
普段そんなに外食することも少ないし、王子達がいるのでそこまで夜更かしになるような時間にならないようにしている。
なので、この時間この場所にいる確率はかなり低いのに、そこでばったり!な相手がいた。
(大げさなようだけれど、どちらかの行動が5秒違ってたら会ってないのだ)

関係性はそこまで深くはない。
前職で10カ月弱一緒の職場にいたのだけど、とはいえ配送員で普段それぞれにトラックに乗っているので、そこまでの交流があるわけでもなく。
もちろんお互いの連絡先も交換してない。

そういう人に、この度のみならず、それ以前にもちょいちょい遭遇していたのだ。
なので、実は「次に偶然会うことがあったならLINEを交換しよう!」と心に決めていた。
そんな中でのばったりにビックリしつつも確信した。
「縁がある」と。

会った瞬間に「LINE交換しましょう!」と申し入れてみたところ、快諾してもらえた。
私の中で「LINE交換」は結構ハードル高!なのだ。
(このブログも息絶え絶え続けているくらい、筆不精なので(*_*;)
これからどんな関りになるかはわからないけど、楽しみのひとつになったので期待。
(とはいえ、お互い自分からLINE送ることはそんなにないとは思う)

スマホやPCでの情報は無意識のうちに相手から放り込まれてる情報なのだ。
画面を開いた時、上位に挙がってくる情報に「自分にだけ感」を感じるのは大間違いだと思う。
人との縁はもちろんのこと、「自分が動いたことで得られる情報」にこそ価値があるし、言うなれば「それにしか価値はない」ということ。

本当の意味での価値のある情報や、価値のある繋がりを増やしたいものだ。

さぁ!やるぞ!!