今年に入って『あつ森』をやってみた。
かわいい王子達の願いが強く、サンタクロースがプレゼントしてくれたから。
(小1と小3で、自分の欲望に正直な年ごろ…ゲームばっかりになったり兄弟げんかの原因になることがわかりきってるから、私的には絶対に与えたくはなかったんだけど、サンタのすることだから致し方ないと諦めた)
そりゃ流行るわな。
やってみての第一印象。
巣ごもり(←ほんとはこの言い方キライ)で長時間ゲームできる環境にあったらそりゃハマるよ。
何にもない、何にもわからない状況で、少しずつ少しずつ情報を集めたり考えたり試したり失敗したり考え直したりまたチャレンジしたり成功したりを繰り返しながら、自分の理想へと近づいていく。
『過程も結果も楽しめるゲーム』という印象。
そりゃ楽しいに決まってる。
現実にはなかなかそうはいかないから。
リトライを認めない風潮
ゲームの中では何度失敗してもやり直しができるし、ゲームによってはリセットありき。
けど現実は、失敗した人を嘲笑い袋叩きにし再起でない状況にしていく風潮があるよね。
だから多くの人はリスクのない生活を求めるようになるし、冒険は非現実なとこでするものになってくるよね。
適切なリスクをとっていく
今、私は開業に向けてありとあらゆる手段を模索中。
現状において独立開業をすることはとんでもない博打でしかない。
『だからやらない』じゃない。
『爆死覚悟でやる』じゃない。
できる限り多くの情報をゲットしていき、見聞を深めたり人脈を広げたり、現状において適切なリスクの小さい冒険を積みかさねていくことで、自分をヴァージョンアップしていかなきゃいけないと思う。
…あ、ゲームにハマってる場合じゃないな
(;^_^A アセアセ…
さぁ!やるぞ!!