信じぬけ。

映画『えんとつ町のプペル』を観てきた。

シネマサンシャイン下関1/4(月)9:30回

感動の涙が大量に出た。
ストーリーはとても分かりやすいメッセージ性のあるもの。
それを圧倒的な映像と音楽にのせて心に届けてくれた。
(とりあえず、まだ観てない人は是非!!ってとこ)

西野亮廣という存在

クラウドファンディングSILK HATのリターン

一昨年くらい前から注目してた存在。
TwitterやInstagramをフォローしたり、音声配信メディア・Voicyを視聴することで、彼が発信することに耳を傾けてきた。
(とはいうものの、『日本最大のオンラインサロン・西野亮廣エンタメ研究所』には未入会…(-_-;)ナンダカナァ)

彼の発信する内容の主軸は
・クラウドファンディング
・オンラインサロン
・マーケティング手法
(メインコンテンツの無料公開やメイキングの価値化など)
よく聞いてると当たり前に気づくけど、何度も何度も何度も同じ話を繰り返している。
それって、新しい情報を沢山の人に届けスタンダード化していくには並々ならぬ労力と時間が必要なんだということ。

夢は叶うんじゃなくて叶える

もちろんどれも為になる情報には違いないけど、最も私が影響されたのはメンタル。
自分を信じて、自分がやりたいことをして、それが成功になるようにありとあらゆる手段でアプローチし続けるメンタル。
彼はやたらいろんな場面で『日本中からたたかれた』と言ってるけど、日本の9割以上の人は彼(の活動)を知らないと思う。
だけどそれって、ただ単純なる誇張表現じゃなくて、そんな心理状況の中で戦い続けたってことなんだろうな。

私はずっと母から『夢みたいなことを言うな』『現実を見なさい』『あなたに特別な才能はない』と言われ続けてきた。
いい成績が取れたら『私の子だから』、いまいちだったら『私の子なのに』、どんなに努力しても『私はもっと大変だった』と繰り返し繰り返し。
どんどん自分への期待がなくなっていく。夢を見ることを諦めていく。戦わないことが当たり前になっていく。

そんな中、自分が子どもを育てる側になってみると『私みたいな思いをさせたくない』って強く思うようになった。
子ども達には『きちんと努力すれば、何だってできるよ。何にだってなれるよ。』って。
ほんとは私自身が言ってほしかった言葉。
それを届けてくれたのが西野亮廣で、えんとつ町のプペル。
『オンバト』見て、『はねとび』見て大好きだったけど、いつの間にやら見なくなった芸人さんが、救世主に変身して再登場。

信じぬく!イェイイェイ✌✌

さぁ!やるぞ!!