ネットで色々買い物をしていると、総合的に安価で買えるのはAmazonかなと思う。
けれど、同じものが同じくらいの価格というときには、楽天のポイントの破壊力は群を抜いている。
私の場合、楽天カードを利用しているのと楽天証券口座を持っているのもあり、通常でもポイントが4.5倍。
そこに加え、10/4(月)20時~「楽天お買い物マラソン」が始まった。
期間中に複数のショップで買い物するほどポイントがアップしていくというもの。
これに合わせてAmazonや他のショップと大して価格が変わらない購入予定のものを注文していった。
次に「ふるさと納税」。
「楽天お買い物マラソン」×「ふるさと納税」のコンボはとても相性がいい(^^♪
そもそもふるさと納税自体がかなりお得なシステム。
「納税」と称されてはいるけど制度上の実態は「寄付」で、寄付先の自治体から返礼品がいただける。
返礼品は寄付金額の30%以下の地場産品限定となっており、制度の創設期ほどのお得感はないにせよ、実質2000円の負担なので、2000円以上の返礼品を受け取れるならメリットあり!
(※2000円負担とは、寄付金額から2000円を差し引いた金額が住民税から控除されるため)
ふるさと納税先の自治体が1年間で5自治体までなら、ワンストップ特例制度を利用すれば確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みがあるので、難しい手続きも必要なし!
ふるさと納税のサイトはいくつかあるが、私がおすすめしたいのが「楽天」。
理由はやっぱりポイント。
楽天市場で寄付先と希望の返礼品(寄付金額)を注文すると、購入金額(寄付金額)に応じてしっかり楽天ポイントが付与されるのだ。
しかも先述した「お買い物マラソン」などのポイントアップのイベントを利用すれば更にポイントが増える。
今回、私は3自治体へふるさと納税をした。
それぞれの金額(返礼品)は
・1万円(米(ミルキークイーン)12kg)
・1.5万円(宮崎県産スイートポーク4kg)
・1万円(愛知県産黒毛和牛切り落とし1.2kg)
ふるさと納税だけでも、米12㎏+豚肉4㎏+牛肉1.2kgが2000円で購入できるということになるのだが、そのうえにポイントのバックもあるのだ。
私の場合通常でもポイントが3150円相当分が付与されるので、この時点で1150円もらって米と肉が購入(?)できてる計算になるのだが、「お買い物マラソン」を利用すれば更にポイントがバックされるという錬金システムに突入する(*”ω”*)
更に楽天ポイントのメリットは汎用性の高さにある。
楽天市場での支払いに利用できるのは言うまでもないが、マクドナルドやリンガーハットなど、楽天ポイントを貯めることも使えることもできる実店舗が多いのだ(現に私は実店舗でもよく利用する)。
その上、ポイント払いした分にもポイントはつくし、楽天証券でポイント投資も可能とくれば利用しない手はないかと。
ということで、ふるさと納税に加え、事業に必要なものと、ついでにおせちまで注文した。
来月の請求額と付与ポイントが気になるところ。
今日は実家の掃除と、王子達のプログラミング教室だ。
さぁ!やるぞ!!