【子育て】ちょっぴり危ないことをさせる

昨日はまるさんのリクエストで、リフレッシュパーク豊浦に行った。
2・3年ぶりかな?かなり久しぶりな感じがする。

前に来たときは、まだ危なくないように後ろをついて回っていたが、もうだいぶ体もしっかりしてきたし、自分ができることできないことがわかるようになってきたので、ここにある遊具ぐらいだったら多少目を離しても大丈夫で、一緒に走り回らなくてもいいので楽ちん(*’ω’*)
(とはいえ、他の子ども達とトラブルとかにならないように、完全に目を離すことはできないのだけれど)

我が家では「失敗したらちょっとくらいのケガをするかもな」程度の危ない事だったら、挑戦させて、それをいつでも助けられる様にすぐ横で見るようにしている。
なので、ここの公園でもチビの頃は行きたいところはどこにでも行かせてたし、やりたいという遊具にはどれにでもチャレンジさせてた。
こけたりぶつけたりして、少しすりむいたり小さいたんこぶができるくらいなら問題ない。
「そっちに行ったらこけちゃうよ~」って時でも、それで大けがしないのだったらやらせてみるし、実際にこけちゃったら、「ね?」と。
失敗してみないとわからないことが沢山あるから。

何でもかんでも危険なこととか失敗しそうなことから、親が守って避けて通らせてたら、子どもは何がどう危険なのかを知ることも、失敗しないためにはどうしたらいいのかを学ぶこともできない。
親がいくら言葉で説明しようとも「百聞は一見に如かず」で、経験してみた方がいいに決まってると思ってる。
大けがになりそうな時に、そうなる手前で手を出して守る。
セーフティーネットが親の役目。

それにしても子どものエネルギーには驚くばかり(*_*;
放っておいたら無限に走り回って遊んでいる(*_*;

昼食の時間になったので、最後に家族全員で「超高速ローラースライダー」をして締めたが、意外にも面白くて、2回滑った。
調子に乗ってスピード出し過ぎて着地失敗…まるさんにたんこぶが(@_@;)

公園内でお弁当を食べ、デザートに自動販売機のアイスクリームを買い(寒いのに)、車の中で食べながら釣り場へ移動。

こないだ結構型のいい鱚が釣れたので今回もそれ狙いだったが、最初潮が悪いのか全然あたりがない(-_-;)
しばらくしてあまりの釣れなさに子どもたちが退屈してきたので場所を移動したら、潮が満ちてきたのもよかったのか爆釣モードに。
結構な釣果で終了。

まるさんが「シゴしたい!!」と言うので、父っちゃさんの監修のもと、挑戦することに。
前に鱗を落としたり、腹を出して洗ったりしたことはあるが、今回は全工程をやってみた。

全然気持ち悪がったり怖がったりすることもなく、教えられたとおりに作業を進めていく。

なかなかに上手だが、気を緩めてはいけない。
本人も私たち親も細心の注意を払って。

と、軽く手を滑らせてしまったのか、包丁で指先を少し切ってしまった。
けど、泣いたり痛がったりもせず「やっちまった〰〰〰(≧◇≦)」とちょっと悔しそうにしていた。
10数匹できたところで、まるさん離脱。
代わりに私がチャレンジ。
別にできないわけではないが、いつもは「魚は父っちゃさんの役目」と任せっぱなしなので、たまには。
父っちゃさんにアドバイスをもらいながら、仕事として早いスピードで作業することを想定してやってみた。
久しぶりで新鮮で楽しかった。

今回の家族の日も楽しく過ごせることができてよかった。
今日からまた通常モードで頑張るぞ!
さぁ!やるぞ!!