今更ながらに「西野亮廣エンタメ研究所」に入った。
ずっと気にはなっていたのだが、「信者」みたいになるのが何となくイヤだったのだが…
チャンネル登録して聞いている音声メディアで、「どうやら西野さんがこの度『町』をつくりはじめた」という発信をしていた。
このITの時代にリアルの町づくりとは…?
興味MAX。ということで、ついに加入してしまった(^^;)
もともと、西野さんが発信している「挑戦する人にやさしい世界」には共感するし、「これからはコミュニティの時代」というのも理解できる。
そして「何かに挑戦するのなら、叩かれる世界ではなく、受け入れて応援してくれるコミュニティに属した方が効率が良い」というのも納得だった。
とはいえ、=オンラインサロンに加入するとはならなかった。
西野さんが音声メディアやYouTubeで発信したり、絵本や映画やミュージカルや歌舞伎や武道館イベントなどをしているのも気になったし、それらの詳しい内情などがオンラインサロンで発表(メルマガ)しているのも興味があったがそれでも=加入とはならなかった。
それが今回「町づくり」となって、俄然興味がわいた。
本来「町づくり」や「地方創生」なんてことは行政がするものではないのか?
そんなものが一個人(一企業)でできてしまうのか?
もしかするとTDLやUSJみたいなものなのか?
一体どんなものができるのか全然想像できないことが気になって仕方なくなった。
もしかしたら今現在ネット上で繋がっているコミュニティをリアル世界で作ろうとしているのか?
「挑戦する人を応援する優しい世界」を。
エンタメにはそこまで興味はないけれど、「挑戦する人を応援する優しい世界」がどんな風になっていくのかは見てみたいし、やっぱり自分自身も挑戦する身としてはこんな世界が広がっていってほしいと思う。
加入したばかりでよくわからないが、自分も挑戦しつつ、誰かの挑戦を応援していきたい。
ちなみにオンラインサロン自体への加入は初めてというわけではない。
書籍「お金の大学」の著者・両学長の主催する「リベシティ」に1年ほど前から加入している。
こちらでも「リベ大オフィス」や「シェアハウス」や「リベ大フェス」など、リアル世界での活動が増えてきているので面白い。