休業中に法人税の申告は無事に済ませることはできたが、それに続き、法人の市民税・県民税を納付しなくてはならず。
こちらは利益云々に関わらず、最低限の納付額が決まってるので(利益がマイナスでも(山口県下関市の場合)県民税21000市民税50000納税しなくてはならない。
その事は前回税務署や市役所に行ったのでわかってはいたのだが、その際に「県民税の申告書や納付書が届いていない」という点が気になっていた。
けれど、納付しなくてはいけない金額が明確だったので、税務署の方が出してくれた書類の記入の仕方のひな型を持って、市民税・県民税の納付に行くことにした。
市民税については前に問い合わせに来た際に教えてもtらった通りに書類を用意していたので、難なくクリア!
問題は県民税。
そもそも相手方から申告書や納付書が届いていない状態からなので…
窓口に行って流れを説明し、納税しようとしたところ…
「県の方に会社設立の届け出はされましたか?」と…。
えっ…Σ( ̄□ ̄|||)
多分してない。だってココ初めて来たし…
当たり前のことだが、基本的に会社ができたかどうかは申告があって把握できるもので、税金の徴収はそれをもとにされてるものなので、そもそも会社をつくったことを申告(お知らせ)してなければ税金の徴収もできるはずがないのだ。
とはいえ、いろいろ知らんかった(@_@;)
どうすればいいのかプチパニック(@_@;)
しかしながら、ここでもこんな困ったちゃんは慣れっこなのか、優しく丁寧に対応していただいた。
まずは、県への会社設立の届け出と県民税の申告をすればいいことと、そのために必要な書類などを教えてもらった。
それらを用意して、納税の期限内に手続きを済ませればいいとのこと。
速攻で用意して、週明けには済ませてしまうぞ!