がんばらずにがんばる

朝の投稿に変えてから数日が経った。
毎日投稿が途切れる焦りは減ってきたように思うが、別の問題が…

早起きキツイ((+_+))

特に今はまだ夜が長く明るくなるのが遅いので、起きる時間はまだ真っ暗。起きてからも結構長い時間真っ暗。朝日を見て体をリセットするまでに時間がかかる。
ただやはり朝の時間は邪魔になる物事がほとんどなく、完全に自分の時間として使えるので、同じ1時間でも日中や夜とは全然違う。この時間を活用しない手はない。
とはいうものの、実は起きる時間は30分早めただけ。だって起きるのキツイもん!
ホントはいつもより1時間半早起きするのが理想なんだけど、いきなりそれをしちゃうと絶対挫折する自信がある。だってめっちゃキツイから。
ハードルを急に高くすると、スタートの段階から躓く可能性が大きい。まずは「ちょっと頑張ればできる」高さからから初めて、慣れてきたら少しづつハードルを上げるようにする。
今回の私の場合はまず30分の早起きを10日続けることを目指す。それができたら30分の早起きが習慣化するようにもう10日続ける。それができたら今度はもう10分早くし、それをゆっくりと習慣化していく。少し時間はかかるが、失敗しないやり方をしていくことが大切。
今はまだ30分早起きですらキツイ状態。けど「たった30分なんだから」と自分に言い聞かせて頑張れるレベル。
これがいきなり1時間半の早起きにしちゃうと、いろんな言い訳つけてスヌーズ発動したり2度寝してしまうことになりかねない。
大切なのは「無理なく習慣化する」こと。

今年合格すると宣言する

昨年、転職を機に宅建の勉強を始めた。
資格★合格クレアールの宅地建物取引士の講座で勉強中。
隙間時間にテキストを開いてweb講座の動画を観るようにしている。そうしていると、周りの人から「宅建の勉強してるんだね。」といわれる。そんな時は必ずこう返すようにしている。「今年合格するんで。」と。
自信満々な発言に結構ひかれるが、決して自信があるわけではない。他人に宣言することで、せざるを得ない状況をつくって自分を動かすのだ。毎日の学習プランなんかたてなくても、「今年合格しなかったら恥ずかしい(*_*;」という気持ちが働いて、自然とテキストに手が伸びるのだ。

そういった、頑張らずに頑張るという心のシステムをつくるきっかけとなったのが、こちら!

ざんねんな努力  20181215初版
川下和彦・たむらようこ 著

頑張ることに疲れた主人公が、とある国で頑張ることを手放した様々な個性的な人たちと出会うストーリー仕立てになっているが、本の内容としては『ガンバらなくても結果を出すための十カ条』が書かれている。

いわゆる成功者と呼ばれる人の多くが『続けること』の重要性を口にしてる。
成功しない人・結果を出せない人が決して能力不足なわけではなく、結果が出るまで続けられなかった、『途中経過の失敗』を結果としてしまって、成功まで続けられなかったということ。
とにかく成功まで続ける。

さぁ!やるぞ!