どんどん本店に行った

下関でもおなじみのうどん店「どんどん」に行った。
まさか萩市に本店(土原店)があるなんて知らなかった。
父っちゃさんの仕事仲間がどんどんの熱烈なファン(肉海老天LOVE)で、チョイチョイ話題に上がるので気になっていたらしい。

お昼時ということもあって、待ちの列ができていた。
店内はどこも同じような感じらしい。

しばらくして順番が回ってきたので注文。
メニューは特に下関と変わりはないようだけど、「本店限定」の「角寿司」というのがあったので注文してみた。

うぅ~ん…ただの四角い酢飯…かな?
ごはんがぎっしりなのと、見た目のユニークさはいいかも。

どんどん名物の葱鉢(名称違うかも?)が復活していたヾ(≧▽≦)ノ

(コロナ対策でしばらく見なかったが…)
薬味好きな私としては嬉しい限りで、調子に乗ってほとんど食べてしまった(^^;)(家族で)

それにしても「どんどん」のお運びさんのシステムっていつ来ても不思議に思う。

レジで注文・会計を済ませて、食券を受け取ってから席に着く。
食券をテーブルに置いて待っていると、しばらくして注文したものが運ばれてくる。

このシステムって、すごく効率が悪いように感じるのは気のせいだろうか?

注文後、お客さんがどの席に着くかわからないので、お運びさんはできたうどんを持って(料理がまだ運ばれていない)各テーブルの上の食券を確認しながら運んでいる。

マクドナルドなどは食券の代わりに大きめのテーブルに立てるタイプの番号札を渡されるので、スタッフの人はその番号を見ながら運んでくるのだけど、どんどんはテーブルに置かれた小さな食券。
見えにくいから探すのも大変そう…

松屋などは入り口の食券機で購入した食券を、着席後にスタッフの人がテーブルに半券回収に来るから席の確認ができるけど、これもどんどんは違う。

レジの人はある程度どこに座るか目で追うことはできるけど、運ぶ人はそうではないし、レジの人と連携をとっている風でもない。
実際にうどんを持ってしばらくさまよっている姿を何度も見たことがあるので、すごく効率が悪いように思うけれど…

私が子どもの頃にはこのシステムだったから、そこから変えてないということは、何かしらの意味があるのか?
謎(*_*;

お運びさんのシステムはさておき、ネギ入れ放題は本当にありがたい。
「このお店と言えばコレ!」という名物があるのって強みだな。