唐戸Hareteの一次審査通過

無事、唐戸Hareteの一次審査通過のメールが届いた。
もちろん嬉しいのだけれど、少し複雑な気持ち(;´∀`)

というのも、今回の臨時休業中に、やりたいこと・やらなくちゃいけないことの現状を確認してみたんだけど、できてないことの多さに驚いた。

もはやプライベートや趣味的なものは諦めるとして、事業やお店の営業に関するものだけでも、もはや一人で進めるには完全にキャパオーバーな状態(*_*;(*_*;(*_*;

そこへもってきて唐戸Hareteの一次審査通過→2次審査の準備ときた。
2次は一次と違って、事前準備が必要なうえ、対面での面談となる。

一次はリモートで特に何も準備の必要がなく、「とにかく熱い思いを聞かせてくれ!」ってことだったので、出たとこ勝負で臨めたけれど。
今回は「出店申込書」と「自己アピール書」を作成(記入)して、面談に先だって期日までにメールしないといけない。

「出店申込書」は、申込者の情報の他に、事業概要所があって、事業内容・取扱商品・営業予定時間・予想客単価・予想来客数・売上見込みなどを書くようになっている。

「自己アピール書」には『商品、料理、サービスの特徴、経営者の熱意等、何でも結構ですので、出店予定店舗およびご自身の魅力を下欄に記入しアピールをお願いします。』とある。

ほぼほぼノープランに近い状態なので、いったい何を書けばいいのやら…(*_*;

「現時点で未定な部分やわからない部分は書かなくて結構」
「詳細が決まってない方は、考案中のものでも問題なし」
「(書類提出は)無理のない範囲で構わないし、むしろなくても審査には全く影響しません」

とのことだけれど、果たして本当に丸腰状態でいいのかどうかもよくワカラン(*_*;
かといって、現状を考えたらこれ以上やることを増やすのも難しい。
とはいえ、せっかくのチャンス(かもしれない)をみすみす逃してしまうのも勿体ない。
今の下関の状態を考えたら、やっぱり発展・発信できる可能性があるのは唐戸エリアに他ならないからだ。

いっぱいいっぱいな状態で「やることを増やす」となったら、取れる手段は二択。
「やらないことを選んで決める」か「やれる人を増やす」か。

外注するか人員を増やすか…いずれにしてもコストアップ必至だ…。
そろそろ少しリスクのある選択も必要なのかもしれない。