特別企画計画中(第三弾)

11月は祝日が2日ある。
11/3文化の日と11/23勤労感謝の日。

はじめ、父っちゃさんから「11/23の祝日は営業してはどうか?」という提案があった。
下関漁港の「さかなまつり」や、グリーンモールの「リトル釜山フェスタ」など、市内・駅周辺でもいくつかイベントがあるので、便乗するのはどうか?ということ。

うぅ〰〰〰…ん…(-_-;)

正直便乗は難しい気がした。
点の中や、点と点の線上にいないのに、来店の流れを持ってくることはできないような…。
むしろ、普段着てくださっているお客様がそちらに流れるような気さえする。

なので、11/3文化の日に営業することにした。

11/3に営業することにしたのにはもう一つ理由があって、同じ週の10/31(月)に唐戸Hareteの第三次審査会があるのでそれに備えるのと、普段できないお役所関係のことを済ませてしまおうかと。

で、問題は文化の日の営業は何にするかだ。
いつも通りの商品展開での休日営業の反応を見るか、それとも色々普段できないこと(テストやチャレンジ)にするのか。
悩むところだ。

前回のような「秋分の日」みたいな季節感ある祝日ならわかりやすいけど、「「文化の日にちなんで」って、どう因めばいいかがわからない(@_@;)

いろいろ考えてるうちに、ひとつめっちゃ気がかりなことがあることを思い出した。
それは「父っちゃさんの読みが当たる問題(別に問題ではないけど)」。

これの検証も含めて、「全品200円リターンズ」をすることに。

前回と違うのは、全てのメニューを私が考えていたのを、家族全体で話しあって(主に父っちゃさんの意見を取り入れて)メニュー構成をすることにしたこと。
あとは前回あれもこれもと計画し過ぎて、開店までの仕込みで手が回り切れなかったので、あまり品数を増やしすぎず、ある程度厳選したもので、かつ3NASびの味が伝わりやすいものにしようと。

魚料理を用意するのはもちろんだけれど、どんな魚種をどんな調理にするのかがカギになる。
その他の料理も同じ。
あれもこれも出はなく、かといってド定番・どストライクなものばかりだと面白くないので、ちょっとした遊び心やチャレンジもしつつ。

子ども達にも「200円で買ってもらえて、少しでもいいから利益が出る(原価が200円を超えない)メニューを考える」という課題を与えて。

あ~でもないこ~でもないと話し合うのが結構楽しくもある。
だいぶ大枠は決まって来たけれど。
さぁ~て、最終的にはどんな展開になるのか…私自身ワクワクしてる(*´▽`*)