案の定、早速ニンテンドーswitchライトに夢中のまるさん。
「アカウントの設定をしてほしい」と、ついて回るので仕方なく・・・(-_-;)
勝手にあれこれ(特に課金)しないように、パスワードなどを含め設定になんしては何も教えていない。
なので、私がするしかないのだが(父っちゃさんはノータッチ)、近頃のセキュリティ関係ってややこしくて難儀する(@_@;)
基本的に忘れたりしないようにアカウント名やパスワードは、様々なサービスにおいてできるだけ統一するようにしているのだけれど、最近のパスワード設定は決まりごとが多いものが多くて…
アルファベット・数字・記号〇文字以上だけならまだいい。
アルファベット・数字・記号をすべて使うというのもまだいける。
それ以外にも、アルファベットは大文字小文字を組み合わせるとか、記号も使えるものとそうでないものがあったり、数字も誕生日を含むものはダメとか、とにかく決まりがバラバラで、設定するときにかなり困る。
そしてログインするときにも困るし、ログインまで結構日数が空いてしまったときはもっと困る(メモしとけばいいのかもしれないけれど(-_-;))。
で、今回ももれなくログインパスワードがわからずに、結果、再設定となった。
ちなみにニンテンドーswitchに関しては今回3回目の再設定。ほかのパスワード設定より条件が多くて覚えにくいものになってしまってる(@_@;)メモシヨ。
そんなこんなで、使えるようになったニンテンドーswitchライト。
普通のswitchはテレビにつなげて大きい画面で遊ぶことができるからまだいいけれど、switchライトはとにかく画面が小さいので、視力のことなど考えたらあまり長時間やってほしくはない(っていうか、何ならしてほしくない)。
なので遊び始める前に、遊ぶ時間を決めるのだが、我が家では自分で決めるようにさせている。
(機器そのものにはアラーム設定しているので、あまり長時間にならないような報せは出る)
勝手に決めて押し付けられた制限時間よりも、自分で決めた時間の方が守れるのでは?と思ってそうしているのだが…。
やっぱりどうにもゲームの楽しさに抗うことができないらしく(@_@;)。
注意されてもやめることができず、強制的にストップされた挙句、不貞腐れて、次に遊べる機会を失うという地獄のスパイラル。
そもそもの失敗としては、私がゲームの許可をしてくれそうな(20分とか)「守れない時間設定」をしていること。
約束事は守るもの(自分で決めたのなら特に)という意識が足りないため、「守れる時間設定」ができず。
目一杯やりたいなら「1時間。途中で10分休憩する」とかにすればいいだけ。
今やっているゲームの内容的にも「20分」設定は土台無理なのだから。
子どもだから自分の欲望に負けてしまうのは仕方ないけれど、子どものうちにちゃんと大切な物事が何か理解してくれたらと思う。