春の足音がすぐそこに

天気がいいと、日差しは温かい。
けれど風はまだ冷たい。
春が来てるのやらどうやら・・・。
いわゆる三寒四温ってやつなのか、気候が冬と春を行ったり来たりしてるみたいになかなか定まらない日々。

そんな中、小さい春を発見!

子どもたちが通う小学校の沿道の桜が…(*´▽`*)。

週末に卒業式が行われたけれど、ここから新入生を迎えるまでの間に満開を迎えるんだろうな(ここ近年は、入学式には葉桜なことがほとんど)。

そして我が家の家庭菜園でも…。

そろそろ夏野菜の植え付けに備えて土づくりをしようかな~なんて思いつつプランターをのぞいたら、春を告げる野菜・アスパラガスの若芽が顔を出していた(*´▽`*)。

植物は人間よりも敏感なもので、もうしっかりと春の訪れを感じている様子。
食いしん坊の私は、春の味覚を心待ちにしている日々だけど( ̄ー ̄)ニヤリ。

そんな中、新しい発見を求めて訪れた先で、秋の味覚に出会った。

河内の銀杏。

山の中は涼しく銀杏の保管に適しているそうで、殻つきのままなら春まで実がふっくらした状態で持つとの事。

そういえば、去年の秋はなんだかんだで銀杏の提供ができなかったので、いい機会なので購入してみた(この時期に生の銀杏なんて貴重だし)。