新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことで、屋内外問わず様々なイベントが開催されているし、どこに行っても人出が多くにぎわっているように思う。
(5類移行に先だってGW中に旅行する人も多かったし)
とはいえ、これと言って興味がわくようなイベントの情報もなかったのと、前日が雨であまり野菜の仕入れができてなかったこともあって、通常モードで買い出しに。
まずは食材の買い出しの前に、ひょんなことからお声がけいただいたフリーマーケットに顔を出すことに。
下関の「環境みらい館」へ。
ここでは定期的にフリマやらハンドメイドの講座やらが開催されていて、機会があれば出店してみたいと思っている。
今回も何か買いに来たというよりは、フリマ自体の視察と、次回の申し込みのために来たのだ。
実家の不要なものを処分しようにも、新品未使用のものが多いので、ただ捨ててしまうのはなんだか心が痛むし、捨てるにも費用が掛かる。
それならば誰かにもらってもらえるだけでもありがたいので、フリマに参加できたらいいなぁ~、と。
それから順調に買い出しを済ませたのち、とあるイベントに。
「JR貨物フェスティバルin下関」
いつも通ってる道を車で走っていると、結構な行列ができていたので、何事だろうかと調べたところ上記のイベントが開催されると知った。
「貨物鉄道輸送150年記念」とのことで、言われてみれば確かに並んでる中に多くの「鉄っちゃん」らしき人が…。
予定にはなかったけれど、滅多になさそうなイベントだったので行ってみることに。
中では、貨物列車の運転席に入ったり、コンテナの中に入ったり、職員さんたちで結成されている音楽隊の演奏があったり、キッチンカーが多数出店していたりと。
終了時間30分前に到着したのだが、その時間でもまだ来場客は多くいて、なかなかににぎわっていた。
最近はどこのイベントに行ってもキッチンカーが定番化していて、しかもそのキッチンカーも多様化しているのる様子。
これからも需要が維持されていくのか、供給過多で淘汰されていくのか注目なところ。
果たして3NASびが参戦するのはいつになることやら…(-_-;)。