祭りの後に残るのは…

この土日に馬関まつりがあった。
以前は8月最後の土日(24時間テレビがある時)にあったけれど、コロナの影響で夏休みが短縮になっている(8/24から新学期)からか、1週間早くの開催。

まつり自体は去年もあってはいたがそこまで人も多くなかった。
けれど、今年は(一応)正式にコロナが明けたということもあって、結構な賑わいになっていた。
(ちなみに我が家は参加できてないけれど、「関門海峡花火大会」も人がスゴかったらしい)

やはりなんだかんだ言っておまつりの賑わいというのはワクワクするもので。
人が多くて暑いわ歩きにくいわなんだけど(^^;)。

とはいえ、いくらコロナが明けたとはいえ、この人ごみの中で飲食するのはあまり気が進まず…(-_-;)。
いくつか気になるものを購入して、エアコンの効いた涼しいお店の中でのんびり飲んで食べて。

まつり明けの月曜の朝、出勤時。
通りのごみの多さに愕然(;゚Д゚)!

実際にまつりで思ったのが、「あちこちにちゃんとごみ箱が設置してあっていいなぁ」だったのだが…。
間違いなくたくさんのごみ箱があったにもかかわらず、あちこちにごみが散乱していて…モラルのなさというか意識の低さというか心の貧しさというか、「どうしてこんなことが平気でできるのだろう?」と、なんだか悲しいような腹立たしいような虚しいような。
まつりの後のさみしさとは全然違う思いでいっぱいになった。