まさかの…(;゚Д゚)!

1月11日、鏡開きの日。

お供えしていた鏡餅を下したのだが、そこでショッキングなことが(@_@;)!
ま、ま、まさかのぉ~~~~…!

(;゚Д゚)塊やん!

…いや…、ウン十年前、それこそ私が子どもの頃はこれがスタンダードだったけど、今は(もう何年も前から)個包装の小餅がコロコロ入ってるのが主流だと思うんだけど…っていうか、このスタイルのものが未だ生き残っていたことにも驚いたし、それよりなにより、扱いに苦慮してしまった。

小餅が入っていると当たり前のように思っていたので、(この日の夕食の)鍋に入れるつもりだったのだが、予想外のフォルムに対応できず…結局食べることができなかった(T_T)チーン。

基本的に、鏡開きの日に鏡餅を食べずにいることはNG行為ということはわかっているのだけれど…。
鏡餅を包丁などの刃物で切ることは鏡開きの禁止行為で、手や木づちで開かないと(割り砕かないと)いけないのだが…昔のガチの鏡餅なら、鏡開きの日にはカチコチに乾燥してるので、開くことは大して難しくはなかったのかもだけど、現代のしっかり水分を含んだやわらかくも硬くもない鏡餅を開くなんて至難の業で…(木槌も常備してないし)。

さて、どうしたものか(-_-;)。

そして、無事に開けたとて、そこからそのお餅をどうするか…?
鏡餅は残したり捨てたりすることもNGなので、何とか食べきる方法を考えなくてはいけない。
もう少し早く餅の状態を知ることができていたらいろいろ対策はできたのだけれど(*_*)アトノマツリ。
流石に餅料理のレパートリーはそんなに多くないので、とりあえずククパ見てみるとするか~(´-`*)