ドラマの一気見のお話。
春からの新ドラマは全くのノーチェックで、相変わらずレンタルDVDでの一気見にはまっている我が家。
(そういえばこないだまでの2023冬ドラマも、(なぜだか)まるさんが『グレイトギフト』見てたくらいで、ほぼノーチェックだったな)
『半沢直樹』(とその続編)の後、次は何にするか、レンタルショップで思案した結果、『下町ロケット』にすることに。
原作は同じ、池井戸潤だ。
池井戸潤といえば、数多くの作品がドラマ化・映画化され、大ヒットを飛ばしている作家で、(今回は『下町ロケット』にしたけど)「(ドラマ)見てみたい(≧▽≦)!(原作)読んでみたい(≧▽≦)!」と思う作品が多々。
どうしたらこんなに面白い作品が続々書けるのか不思議でならない。
それにしても少し気になることが…。
池井戸潤もそうだが、映像化される漫画や小説などは数多くあるけど、映像化される作家に偏りがあるような…。
昔ならば松本清張や山崎豊子、少し前は東野圭吾が圧勝状態だったし、宮部みゆきとか湊かなえとかも。
作品自体が面白いのはもちろんだが、ストーリーが映像化向きなのか、はたまた他の理由があるのか…?
ちょっと前にドラマ化された漫画の原作者の自殺が話題になったけれど、作品に対する作者の意向も関係するのかな?
映像化されて話題にはなるけれど、それがすべてよしというわけではないようだし…。
まぁなんにせよ(映像化されようがされまいが)面白い作品が書けるのはすごいことだし、書き続けることができるのはやっぱり才能がなせるものなんだろうな。
私も欠片でいいからそんな才能が欲しいものだ(^^;)。
とりあえず『下町ロケット』、見始めたばかりだけれど、すでにめっちゃ面白い(≧▽≦)。