どうやらイマイチらしい

新年度、学校生活が始まって早1週間。

昨年と比べ、いろんな変化も…(特にえんさんは学校そのものが変わってる)。

その中でも、私が気になるもののひとつが「給食」。

今年度から新しい給食センターからの提供になるらしく。
これについてはいろんな噂もチラホラ聞くし、いろいろ不安や疑問点もあるのだが…。

大人の事情はとりあえず置いとくとして、実際に給食を食べる子ども達にとってどうなのか?

うちの子達は「あんまり…(-_-;)」とのこと。

具体的には…
・おかずの品数が少ない(献立表を見る限り、確かに少ないように思う)
・食材の質がイマイチ(食感が悪かったり、食材のカットが小さいのか?クズクズ)
・少し安っぽい(かさ増し食材が目立つ)
・食器類が重い(アルミ製→プラスチック製)
などなど。

うちの子たちはわりと好き嫌いも少なく、食べるの大好きなので、昨年まではよく家でもその日の給食の感想を嬉しそうに話したり、「おかわり」もたくさんしていたようだが、今年度になってからはそれがない。

給食があること自体はとてもありがたいし、日本の給食は世界の中ではとても優れているとは思う。
費用の問題や、食材の確保、栄養バランス、アレルギー対策、地域貢献(地産地消など)、食文化、衛生管理、その他諸々…いろんな事情や問題が沢山絡んでいることは十分承知したうえで。

やっぱり給食は、子ども達が楽しく食べられるものであることを一番に考えて欲しいな~(^^;)と思う。