次なる手を打たなくては

「下関市空き物件活用ビジネス支援事業費」がダメだったとはいえ、3NASびの新規事業がダメになったわけではない。
というよりもむしろ、凹んでる暇もなく次の一手に出なくては!だ。

ということで、審査会落選の一報が入ってすぐに、「政策金融公庫」に相談のアポを入れていた。

必要と思われる書類や事業イメージなどを持って担当者に会いに行った。

まずは、今の3NASびの事業と、これから展開しようと計画している事業について説明した。

…が、最初は補助金の審査会の時と同様、新規事業の内容がイマイチ伝わらず…(-_-;)。
けれど審査会と違って、制限時間が儲けられてないので、新規事業に関するイメージ(商品展開・サービス内容・営業の詳細・集客方法・収益計画etc)、今の事業との関連性、新規事業の面白み(チャレンジ性・将来性・地域活性への貢献etc)などを丁寧に説明ことができ、その結果、審査会の時にできなかった「あぁ~!なるほど!」を引き出すことができた。

事業としての将来性や面白さはあるものの、数字(お金)の面で、自己資金がないのと、事業を展開していくうえで誰もが納得できるようなエビデンスがないことがネックとのこと。
そこで提案されたのが、融資先を(政策金融公庫)一本ではなく、(信金などと)いくつか同時(分散)で申し込むのがいいのでは?と。

うぅ~…ん…(-_-;)。

できればシンプルに行きたいところだけれど、それもやむ無しなのか?

いずれにしても、今回は「相談」ということで、対面で時間をかけてプレゼン(?)することができたけれど、本申し込みとなるとやはり書類での審査となるので、見ただけで魅力と熱意が伝えられる事業イメージ資料の作成がマスト!しかもマッハで!