逆に価値あるレア体験(番外編)

奇跡のような嬉しい体験の後に、実は「その後」があって。

30日は台風の影響を考慮して、交通機関の計画運休が発表されており、それに伴って様々な企業やお店が臨時休業となっていた。

そんな中、私とその家族は何をしていたかというと…。

お店で瓦そばパーティー。

台風どうとかに関わらず、元々8/30は臨時休業とする予定だった。
というのも、前日の講演会後に食事会の予定が入っていて、それが何時まであるかわからなかったからだ(最低でも1時間半。場の盛り上がりによっては延長もあり)。

で結局、(先にも書いたように)食事会は大盛り上がりで延長戦。お開きとなったのは、日付を超えてかなり経ってからなのだが、何がどういう流れでそうなったのかわからない(よく覚えていない)けれど、翌日(他県から来ていた)講演会のサポートスタッフの方を招待して、3NASびで瓦そばを振舞うことに(他には主催者&ボラスタメンバー1名)。

子ども達は臨時休校、父っちゃさんも仕事休みになっていたので、家族総出で準備。
前日のことを知らない子ども達&父っちゃさん、何が何だか言われるがままにアセアセと。

準備が整ったころ、続々と参加者が集まってきて。
(我が家も含め)総勢13人での瓦そばパーティー(っていうか、よく入れたな(^^;))。

瓦そば、大好評(≧▽≦)。
ホットプレートで家庭でもできるということに驚かれた。

そこでも前日とはまた違った出会いがあり、食べて話して食べて話して…で、有意義な時間が過ごせた(子ども達は「何が何だか(@_@;)」な場面もあったが)。
前日に引き続き、とてもいい体験ができた。
それもこれも3NASびというお店があったからで、頑張ってきて本当によかったと思える日となった。

余談。
「おうちで瓦そば」について。

我が家では去年末からずっと「一気見」ブームが続いており、つい先日(ドラマ)「逃げるは恥だが役に立つ」を見終わったばかりで、その物語の中のエピソードとして「瓦そば」が登場していた。
その中にもあった「甘辛い牛肉」にどうも違和感があって…スーパーやコンビニで売ってる「瓦そば(もしくはそれに類似なもの)」にのっているお肉のほとんどが、甘辛く炊かれたものでかなり濃いめの味付け。
「逃げ恥」放送後、しばらくはSNSなどで「つくってみた」投稿が爆増していたが、それらもほとんどがお肉は甘辛で。
「瓦そばのお肉って、こんなんだっけ(-_-?)」っていつも思っていた。
ちなみに我が家では、程よく脂のある牛肉を炒め(炊かない)、お酒と塩で臭みを取る程度。
そもそもお出汁が濃いめなので、このくらいがちょうどいいと。むしろお肉の味が濃すぎると、お出汁の味が変わってしまうし。
(同じ理由で、私は「肉うどん」「きつねうどん」はほぼ食べない。)
「元祖瓦そば『たかせ』」で食べたのはもはや古(いにしえ)で、お肉がどんなだったか覚えておらず…。
まぁ、各家庭で味が違うのもご愛嬌ということなのかな?
トッピングもネギや海苔(板?刻み?)などいろいろあるしね。豪華にするためなのか、海老がのってるものもあるけど、あれはいただけないな~…。