週に2回、燃やせるごみの収集日の前日は、帰る前に茶山通りの一部(通りの入口から、お店の前を通り過ぎって上った所まで)のゴミ拾いをしている。
自分が商売させてもらっている場所だし、3NASびをご利用の方々も多くいる場所だし。
社会貢献やまちづくりみたいな大層なものでもなく、どうせなら自分が暮らすとこはきれいな方がいいし、収集日の前日ならすぐに回収してもらえるからついでに…といった感じで。
この日はえんさんが文化祭の振替休日だったので一緒に。
子ども達がお店に来ている時は、できるだけ一緒にするようにしている。
落ちているごみの大半はたばこの吸い殻。
ほかには空き缶などの飲料容器、パンや菓子などの空き袋、飲み薬の空きシート、レシート、マスクや湿布、カップ麺の容器や割りばしなどなど。
ここを通る人は、歩きながらたばこ吸ったり、飲んだり食べたり、余程忙しいらしい(@_@;)。
ゴミ拾いをしていると、ご近所の人から「いつもありがとう」などと声を掛けられることも少なくなく。
特に子ども達には多くお声掛けいただく。
この日も何人かの方に「えらいね~。ありがとね~」と声を掛けられ、まんざらでもなさそうなえんさん(*´▽`*)。
しっかりと通りをきれいにできた。
…が、拾ったごみをまとめ、帰り支度をして店を出て、駐車場に向かう途中、道にたばこの吸い殻が(@_@;)。
ゴミ拾いをしてから10分程度ですでに…。
「なんでだろうね…(-_-;)」と、えんさん。
本当にそう思う。
自分の住む町なのに。みんなが住む町なのに。
どうして平気で汚すことができるのだろうか?
自分さえよければそれでいいのだろうか?
なんだか言いようのないモヤモヤ…。