にしかわち。 久しぶりにまるさんの授業参観に行った。
起業してからこっち、小さめの行事は不参加になりがち(^^;)。
今回の授業参観は土曜日の2時間目。
朝イチか昼前かに寄せてくれればいいのに…これでは仕入れに行く時間が…(-_-メ)。
と思いつつも、仕入れは終わってからの時間にもできる(開いてないお店もあるけれど)し、何なら日曜日にズラすこともできる。
ということで、授業参観に出席。
3時間目まである中の2時間目、算数。
ひし形の面積の求め方。
せっかくなので、教室や廊下に貼ってある展示(作品)も見たり。
それにしても、全体で授業は3時間目までのみ。
当然給食もなく、そのまま昼前に下校。
授業後、他の学校行事とか保護者会がある訳でもなく。
「何のための土曜参観(-_-;)？」と思ってたら…。
どうやら4年生は「二分の一成人式」で。
教室内はおめかしした子ども達が。
私は常々いろんな行事ごとに対して「これっている？」と思うのだが、この「二分の一成人式」もそのひとつ。
何のためにあるのかさっぱり理解できない。
そもそも、10歳で二分の一成人式…今、成人18歳ですけど？成人式ですら「二十歳を祝う会」になってますけど？
もはや、この行事のために式用の衣装を買わせて、写真館とかで記念撮影させて、「将来の夢」なんかの発表の映像を売りつけて…商業的な理由で無理やりつくった行事でしかないように感じる。
子ども達の成長を祝うのなら、各家庭で誕生日祝いすればいいし、学校行事なら入学式＆卒業式だけで十分。
お金と時間を費やすばかりの行事なんて必要ない(-_-メ)。
とかなんとか不満もありつつも、まるさんの授業風景を見られてよかった。発表もしたし。
(授業自体は死ぬほど退屈だったけど)
移店リニューアルして、いくらか落ち着いたら、ちゃんとお母さん業もするようにしていこうと思う。