進化の仕方がえげつない

ここんとこずっと感じているカラダの不調。
あちこち悪くて気になっては、気がついたりつかなかったりしているうちに治ってたり。
とはいえ、またほかのところが調子良くなかったり。
そんなこんなを繰り返している今日この頃。

病院とか行ってみても特に不調の原因が見つかるでもなく、なので根本的な治療がされるでもなく…けれど気がつけば症状が治まっているということの繰り返し。

不調の理由は薄々気がついている。

加齢(-_-;)。

やはりどう足掻いても、ここは避けては通れそうもない。
ならばガッツリ向き合うしかない。
これから新しいことを始めようとしているのだから、まずは自身の健康が必須ということで、自分のカラダの現状(加齢とか肥満とか)をしっかりと認識したうえで、それらの改善に取り組んでいくしかない。

気になるところは多々あるけれど、まず優先的に改善すべきは「肥満」だろうと。

目に見えるほどの暴飲暴食をしているわけではない(むしろ基本は一日一食)ので、昔ほど急激に太ったりとかはないんだけれど。
運動不足による筋力低下→基礎代謝ダウン→変わらない食生活→(地味に)エネルギーの過剰摂取→体重・体脂肪増加
で、じわじわと太っていってる感じ。
そして、体重・体脂肪増加以上に気になるのが、体型の崩れ。
以前と同じ体重・体脂肪だったとして、明らかに全体のフォルムが違ってきている。重力に逆らえない感じ?

ということで、まずはちゃんと運動しよう!と。

目的としては
・筋力をつける
・柔軟性をつける

・筋力をつける
単純に体脂肪を減らすということではなく、筋力をつけることで基礎代謝を上げて太りにくい身体にいすることとと、全体的なバランスを取ることが目的。
重力に逆らえないので、どうしても下半身にお肉がつきやすいのと、歳をとると足腰が弱くなりがちなので、下半身を中心に筋トレをしよう。

・長持ちするカラダをつくるには、やはり柔軟性は必須。
伸縮性の高い筋肉と可動域の広い関節は確保したいところ。

そんなことを考えている時にふと、「ピラティスしてみたい」と閃いた(?)。

きっかけはとあるアーティストのダイエット記事なのだが。

かなり前、ピラティスというものが世に出始めたころ少し興味を惹かれたけれど、そのとき私が選んだのは「ヨガ」と「太極拳」。
きっとその時の私は、「筋力」よりも「柔軟性」と「心肺機能」を重要視していたのだろう。
(そもそも身体が柔らかい方なので、自分の得意に流された感じ)

その後もヨガは始めたり止めたりを繰り返しながら、すでに4年ご無沙汰(-_-;)。
なんだか今更再開するのも気恥ずかしいような気もしていて。

それならばいっそ心機一転新しいことを始めるのもアリかなと思い、ピラティスを始めるべく情報収集していた。

そんな最中、「チョコザップ」のいつも利用している店舗が1週間閉館と。
何事かと思いきや、どうやら新しい設備が増設される様子で。

…で、1週間後。

ランドリーとマシンピラティスが増えてる~(*´▽`*)。
「ピラティス気になるな~」って思ってた矢先のこの展開ありがたい。

けれども…。

施設の広さ変わらずの設備増設。
ということは、なにかが減らされてるわけで(そもそも空きスペースがそんなにない状態での設備増設だから)…。
それが何なのか観察したところ、どうやら筋トレ用のマシンが4~5台減っていた。

筋トレ需要がないってこと?
オープンしてからずっと、いろいろ増設が繰り返されてきてる様子は見てるけど、今回は初めての減。
何を基準になくしたの?
っていうか、そもそも何を基準に置く設備を決めてるの?
オープン前はやっぱり箱の大きさと地域性がベースになってるとは思うんだけど。

私的にはピラティスはありがたいとして、ランドリーの需要は疑問が…。
そう遠くない範囲にきっちりとしたコインランドリーが何軒かあるし。
むしろ小型の単身用の設備に需要があるってこと?
ヨクワカラン(@_@;)

そしてそれ以上に、筋トレマシンが半減したのが疑問で…。
少なくとも私が行くとき(金曜の夜)は、有酸素運動(バイクやウォーク)よりも筋トレ組の方が多い。
どうせ減らすなら「デスクコーナー」な気もしたのだが?

ともあれ、私が使うか薄くない筋トレマシンはどれも残留しているので、そこまで大きな問題ではない。
ただもう少し、ピラティスの設置場所は考えて欲しかったかな?と思う。

とはいえ、訪れるたびにいろんな変化があるので、それらに対してはそのスピード感に感心するばかり。
ただ、「やって終わり」ではなく、設置後のアフターをもう少し気にかけて欲しいと思う。
(チョコカフェ、いつも「点検中」ほとんど利用できず(-_-;))