夏休みが始まる

夏休みの準備に追われている(@_@;)

今年も少し短めの夏休みで、宿題もコロナ前ほど多くはないけれど。
それでも1日のタイムテーブルづくりやら、夏休み帳の段取り・チェックやら、自自由研究の題材選びやら、1学期の復習の教材選びやら、なんやらかんやら…

その中でも一番頭を悩ませているのが、5年生で読書感想文が必須だということ。

えんさんが1番苦手なやつ。

そもそもただの読書ですらその内容(ストーリーや文脈など)を読み解くのもできるかどうかってところなのに、それの感想を文章で表すなんて難しすぎる課題だ。
なるべくわかりやすい課題図書を選んで、「読書感想文の書き方~基本編~」みたいなので、ある程度できている状態の文章に、読んだ本によって空欄にコメントをはめ込んでいくタイプのもので作っていくしかないかな、と。(それすらできるかどうか…)
できることならいっそのこと私が書いてしまいたいくらい、この課題に頭を悩ませている(@_@;)

まぁ、考えてみたら自分の気持ちを適切に言葉で表現するのって、大人になっても難しいんだから、小学生ならなおさらだよな~。
時々、賞をとった作品なんか見聞きすると「親が代わりにしたんじゃないの?」って思うものもしばしば…(そんなことはないとは思うけど)。

とりあえず、自由課題はあれこれ考えたりつくったりするのは手間なので、書店で購入したシーモンキーの飼育キッドみたいなのを使って、観察日記を書いてもらうことにした。

夏休み期間中は、午前中家で夏休み帳を済ませてから、バスに乗ってお店に来て、昼食とお店の手伝いをする予定なので、シーモンキーはお店で育てて観察日記を書かせる予定。
えんさんは(全然集中力がないので)本人任せにしてたら時間がどれだけあっても終わらないので、すぐに注意・アドバイスできる場所でどんどん進めさせないと!

まるさんは「廃材を使った作品」づくりに取り組む予定。
最優秀賞の人はニンテンドーswitchの好きなソフト(8000円以下のもの)がもらえるコンテストがあるので、それ目当て(邪)。
まだ作り始めてもないのに、すでに賞をとれる気満々なのが笑える(^^;)カワイイ。
資材(廃材)が揃い次第、お店で制作開始する予定。

子ども達が来るのを楽しみにしてくれているお客様も結構いらっしゃる。
この夏休み、看板息子たちは活躍してくれるのか⁉