看板息子たちが通う小学校で、「1年の総まとめ」的な発表会があった。
どんなものかと楽しみに見に行った。
…けれど、そこには異様な光景が(@_@;)。
まずは3年生(まるさん)の発表。
子どもたちは前後左右1mくらいの間隔をあけて直立&マスクで英語の学習を披露。
マスクをしているからどの子が話しているのかも、みんながどんな表情をしているのかも全然わからず…(@_@;)
次にマスクを外してリコーダーの披露。
(マスク外すんか~い!)
最後に再びマスクをして詩の暗唱。
(マスクするんか~い!)
コロナ禍になってからマスク&ソーシャルディスタンスには慣れたつもりでいたけれど、やっぱり慣れず…違和感しかなかった(-_-;)。
もうすぐマスク着用が個人の判断で、となるけれど、いったいどうなっていくのだろう?
もちろん、コロナをはじめ感染症などにかかるのは嫌だけれど、それ以上に子どもたちがお互いの表情がわかりにくい状態での生活を送る方が不安を感じたりもする。
そんなことを思いながら、お次は5年生(えんさん)の発表。
SDGsについてのことを、劇仕立てで。
マスクなどは同様に違和感だけれど、それ以上に全員が驚くほどの棒読みだったので、「私はいったい何を見せられてるのだろう…(@_@;)?これなら劇仕立てにしないで、普通にプレゼン形式の発表でよかったのでは…(@_@;)?」と思った。