進んでるのか遅れてるのか

小学6年生になるえんさんは、今年修学旅行があるのだけれど。
一応コロナも明けたので、ちゃんと宿泊はあるものの1泊2日。
長崎県(平和記念&市内散策)と熊本県(グリーンランド)。

その旅行費用の支払いに関するプリントが届いたのだけれど…。

1泊2日で約22000円って、そこそこ高くないΣ(・ω・ノ)ノ!?と。

いや、前にあった参観日で 宿泊する宿やらそこで提供される食事やらの説明はあった(リゾートホテル&豪華食事)し、グリーンランドではフリーパス&セレクトランチがあることも説明があった、けど。

長崎の平和祈念は修学旅行の鉄板としても、それ以外の「市内散策(お土産買うため)
リゾートホテルとか遊園地とか…「修学」感ゼロ!
普通に旅行じゃん?観光旅行じゃん?

ってことで、そこそこイイ観光旅行の代金の支払いをするわけだけれども…。
なんと!コンビニ払い。

っていうか、まずは一括なことに驚いた(@_@;)。
遠い古レベルの記憶では、私が子供の時は(学年費とかで)積み立てだったような…実施できるかどうか定かでないからなのか?1泊2日で金額が高くないからなのか?
理由はよくわからないけれど。

そして、「コンビニ払い」ということも驚いた(@_@;)。
というのも、何でも口座引き落としの昨今、未だに給食費や学年費などはニコニコ現金払いの現状。
当然、修学旅行の費用も現金で支払うものとばかり思っていた。
それこそつい先日、「どうして未だに給食費って現金払いなんでしょうね~?」って話してたとこだったし。

(余談だけれど、現金で徴収された給食費の過剰徴収分の返金が、現金ではなく口座振込だったことが、私の(・・???を増幅させた出来事も…。
1日分の給食費(百何十円程度)の返金に口座振込って、手数料とかどうなってんの…?みたいな)

コンビニ払いに関してはもちろんありがたい一択なのだけれど。
期限内であればこちらの都合で支払いができるので。
新しいことに疎い人からしたら逆に面倒なのかもしれないけれど、小学生の親世代なら、そのあたりも大丈夫なのかな?と。

給食費の現金払いをはじめ、日本ってチョイチョイ不便なアナログが根強く残ってる気がしてならない。
キャッシュレスを促進してるのに新紙幣を発行したり。
ネットで納税はできるのに、選挙の投票はできなかったり。
きっと極極一部の人たちの利益につながってるんだろうけど(-_-メ)。

なにはともあれ、えんさんは修学旅行をとても楽しみにしているみたいで、連日修学旅行絡みの話ばかり。
少しでもいい思い出ができるような楽しい旅行になってくれることを願う(*´▽`*)。