続けることが一番難しい

またまた茶山通りに動きが…。

「まちづくり会社『ARCH』」が新たな動きを始めたのは以前にも書いたが。

3NASびの目の前の物件は、新しい動きに備えての準備段階なのか、今のところ大きな動きは見られない。
「ARCH茶山」Ⅱの1Fのレンタルスペースはもう少し稼働を増やす予定と言っていたが、現在は市内複数の「地域おこし協力隊」の人たちなどが集まり企画したイベントの本部となっている(~7/29まで)。

『ARCH』以外にも、茶山通り(3NASびより通りの入口ら辺)に、ほぼ同時に居酒屋が2軒OPEN。
どちらも夜のみの営業なので少し残念ではあるが、それでも通りに賑わいが増えるのは嬉しいもので(*´▽`*)。

そんな中、残念なニュースが飛び込んできた。

『ARCH茶山』Ⅰの『あいまいな境界』さんが閉店と…。
オーナーの体調面が理由らしいが、ついこないだ1周年を迎えたばかりだというのに…。
そもそも臨時休業が多かったし、ここんとこはNPO法人化のため長期の臨時営業に突入したので、基本的には営業していることの方が少ないくらいではあったけれど、それでも「閉店」となると( ̄□ ̄|||)。

せっかく通りにお店が増えると喜んでいた矢先のお知らせに啞然(@_@)。

営業が続けられなくなる理由は様々だと思うが、なんにせよ続けるっていうのは本当に難しいことなんだな~…と、改めてしみじみ思うこととなった。
とにもかくにも、この度新しくできたお店も、これからできるお店も、まずは続いてくれることを願うばかりだ。