見つけたよ見つけたよ~

レジャー先の産直や道の駅では、珍しい食材の物色が恒例となっている。
あちこちあれこれ見て回っているのに毎回「初めまして」に遭遇できるのが本当に面白い(≧▽≦)!

そして今回も…↓

「ルバーブ」
一見すると蕗にしか見えないのだが、おすすめの調理法が「ジャム」となΣ( ̄□ ̄|||)?
「高級食材」(確かに他のお野菜などに比べると若干割高?)となっているが、ヨーロッパでは古くから親しまれている食材とのことで、とりあえず物は試しと購入。

「初めまして」の食材はまずはおすすめに従うのが鉄則。ということでジャムづくり。

ネットで調べた手順に沿って、様子を見ながら…。

「これが本当にジャムになるのか?」と、まさかまさかと疑いつつ不安になりつつ作業を進めると…。

なったΣ(・ω・ノ)ノ!
どんどん繊維がほぐれていき、あっという間にペースト状に。
灰汁もそこまで出なかったし、(水分もそこまで多くなく)長時間煮詰める必要もなかったし。

普段は基本的に味見はしないのだが、「初めまして」食材なので味見をして蜂蜜で味の調節をして、完成!
梅のようなアセロラのような独特の酸味と香りが特徴のジャムが出来上がった。
これはお客様にお出しできる(≧▽≦)。
喜びとともに、「もう少したくさんゲットしてればよかった(T_T)」と。

「これは皆さん驚くこと間違いなし!」とデザートでご提供した。が…。

珍しすぎたのか皆さまほぼほぼ無反応(苦情もなし)。
なうえ、常連の食通の方が「ルバーブ」をご存じだったこと。
(「私自身初めて見つけたし、きっと見たことも食べたこともないと思います( ̄ー ̄)ニヤリ」と、自信満々のドヤ顔で言ってしまって恥(*ノωノ))

珍しいものを見つけて提供するのってなかなかに難しいな(^^;)と、改めて思った…。
けど、これからもやり続けるぞ~!

ちなみに…。
我が家ではすでに2㎏近く収穫できているブルーベリー(現時点で多分全体量の半分にもなってない)が産直でこの価格(スーパーなどではもっと高価)。
来週あたりジャムにしてみようと思っているのだが、もしかしてブルーベリーも高級食材なのか?
我が家では毎年(ほぼ放ったらかしでも)めっちゃ生るので、高価の理由がわからない(^^;)。