3日目。
さて…どうしたものか?と。
2日目にバルーンを“見る”ことは満喫。
もちろんこの日も競技はあるのだけれど。
悩んだ結果、“見る”ではなく“乗る”にすることに。
8:00~11:00
先着150名(整理券配布)
ということで、またも超早起きして整理券待ちすることに。
実は前日、父っちゃさんがホテルの朝ごはんに行く前に(8時過ぎくらい)、「ワンチャンあるかも」と搭乗体験の会場に行ったのだ。
そこで、
「7時半の時点で定員分は並んでいた」
「151番目以降も整理券は配布されるが、搭乗できるかどうかはバルーンを飛ばすガス次第」
との情報を得ていた。
なので、6時半に整理券配布の場所に集合することにしていた。
…のだが…。
“何には念を”な父っちゃさんは5時半起きして6時前に、“どうせならより楽しんでほしい”と私の妹も6時過ぎには列に並んで。
ちなみに私とまるさんはGooglemapのナビに翻弄されチョイ遅刻。えんさんに至っては部屋でグーグー(-_-)zzz。
そんなこんなでGETできた整理券は137・138・182・183。
家族バラバラの二人ずつで搭乗となった(T_T)。
家族で乗るには遅い方の番号に合わせなくてはいけなくて、151番以降は搭乗が確約されてないので。
妹は「飛行機の時間があるから」と、整理券をくれた。自分は乗らないのに(子ども達のために)並んでくれて…感謝(≧▽≦)!)
そこから一旦ホテルに戻り、朝食を済ませ(例のごとく食べ過ぎる)、再び搭乗会場へ。
まずは子ども達に搭乗確約の整理券を持たせて…。
飛んだ!
降りてきた子ども達に「もう一回飛ぶ?」と尋ねたところ、「怖かったけ~無理!」との返答だったので、父っちゃさんと私で搭乗した。
確かに!めっちゃこわい!
“飛んでる”のではなく“浮いて流されてる”不安定感に言い表せない怖さがあって…(@_@;)。
ともあれ、珍しい経験ができたのでよしっ!
その後はバルーン会場に行き、物産展を見て回ってから、少し早めに帰路へ(この日の晩(夜中)は父っちゃさん仕事)。
家に辿り着き、大量の洗い物を洗濯機に託し、簡単な夕食を支度し…。
「やっぱり我が家が一番(*´▽`*)」
を味わって久々の家族旅行は終了。