【個人事業】実家の庭木伐採が終了間近

実家の庭がジャングル状態で、近隣に迷惑をかけてしまうのと、これからの管理をしていくのが困難なため、すべて伐採することにした。
かなりな状態だったので、自分でするのは困難との判断。
業者に依頼することにし、サイトを利用し相見積もりを取ったりして相場を確認。シルバー人材センターとかにも問い合わせた(シルバーさんは高齢者のため、高木の伐採などの高所作業は不可能とのこと)。
業者の選定には紆余曲折あったが、現地で状況と作業内容を確認してもらって、追加料金なしで見積額が予算内の業者(便利屋)に決定、依頼した。

基本的にご夫婦2人のみでの作業ということ。
かなりの状態だったので少し不安ではあったが、急ぎの事ではないので作業日数は業者さんの都合で決めていただくことに。

初日からかなり進んでビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
ご主人が機械を使って木や草を刈っていき、奥さんが回収・積み込みという役割分担。

どんどん作業は進んでいく。
途中で蜂が出てきたり、子猫が出てきたり、いたるところにブロックやプランターや壊れた庭道具などが放置されていたりと、予期せぬハプニングに見舞われながらも作業は進む。

作業を中断する日も。
話を伺ったところ、本業は農家で稲刈りがあるとのこと。
便利屋は個人事業として農業の合間に副業でしているとのこと。
本業の道具や技術を利用して副業をするのはすごい!しかも副業も片手間ではなく、ちゃんと事業としていて、ホームページや名刺も用意されてる。
これからの時代、副業や複業は当たり前の時代となっていくんだなと実感。

どんどん庭がなくなっていく。なんとなくさみしくもある。物理的になくなっていく分、思い出として心に詰まっていく。
それにしてもあとからあとからガラクタが出てくるのには驚き。

ついに1番大きな八朔の木もなくなった。
緑の果実が沢山ついていたので、もうしばらくすれば美味しい実が売るほどなっていたはず。現に去年まではとても大きくて美味しい実が毎年すごい数なっていたのだ。
丸坊主になった庭のあちこちに緑の果実が転がっている。
もう今年からあの八朔が食べられないかと思うとやはりさみしい。
とはいえ、毎年切っても切ってもぐんぐん伸びて隣家に迷惑をかけていた枝葉に、母のように毎年悩まされることもなくなったのには少し安心。
隣家もさぞ風通しが良くなったことだろう。

なんもなくなってみると、かなり広くて驚いた。

あとはこのゴミの山の撤去で便利屋さんの作業は完了だ。
とはいえ、私にはこの後もやらなければならないことはまだまだある。
今回の作業には、ブロックやレンガの処理は含まれてなかったので、それらをしなければならないのと、春になる前に除草剤を散布しなければならない。

それに加えて、次は家屋内のごみの撤去が待っている。
作業のためにまだ電気契約・支払いが継続しているので、早めに済ませないと。
市の粗大ごみで回収してもらえるものからどんどん廃棄していくことにし、早速次回の回収を実家と我が家でそれぞれMAX数を申し込んだ。
その先も順次MAX数で進める予定。それでも年内で終わるかどうか…とにかく事業の合間を縫ってやるしかない(回収日が木曜日なので特に水曜日は重点的に)。

私もあれやこれや同時進行で複業状態(収入ないけど(^^;))。

今日は天気が微妙なところなので、店舗の内装の続きをするぞ。棚のペイントとカウンターの天板の直線部の貼り付け完了と斜めの箇所の計測を終わらせたい。
さぁ!やるぞ!!