ボートレース下関(下関競艇)で開催されたサッカー教室に参加した。
(もちろん私ではなく子ども達)
屋外でのイベントでかなり寒く、子ども達の受講風景をずっと見てるのはもはや苦行状態だったので、子ども達が受講している間に場内を散策してみることに。
この日はサッカー教室以外にもさまざまなイベントが。
「走り方教室」や「ミニ四駆体験」や「ヒーローとの撮影会」など。
この日以外でもわりと頻繁に何かしらのイベントがあったり、有名人が来たり。
驚くべきは、それらのほぼほぼが「無料」ということ。
(場内に入るには大人は入場料100円)
イベント以外にも、常設で子ども達が屋内外で遊べるスペースもある。
ここ数年はテレビCMでもよく見るし、その内容もドラマ仕立てというかストーリー性があってとても面白い。
ボートレース場を「大人の遊び場」から「地域に開かれた場所」とするべく、近年はさまざまな活動を活性化させてるとのことで、昔の「昼間っから酒飲んでるおっさんが新聞片手に予想をしてる」ような近寄りにくい雰囲気は微塵もなく、老若男女問わずいろんな人が気軽に行ける場所になってる。
これ自体はいいことだとは思うんだけど…。
今回のイベントでは、参加した子ども達に、6種類の色のカードのうち1枚がそれぞれに渡された。
6種類の色はもちろんボートレースの艇番の色。
イベント終了後、「対象のレースを見て自分のカードの色を応援しよう。カードの色のボートが勝ったら賞品がもらえる」とのことだったが。
…(-_-;)これってギャンブルだよね?
子どものうちからこんなガチのギャンブル教えちゃっていいのかな(-_-;)?って、ちょっと思った。
とはいえ、子どもとギャンブルの関りについては親の責任ということで。
我が家的には子どもが楽しめる場所や機会が多いのは大歓迎なのでこれからも利用するつもり。
ちなみに、今回は別の事情でレース観戦はしていない。