にしかわち。 今日はこの後すぐに店舗の営業許可申請のための現地確認に行く予定。
昨日は予定通りの忙しさ＆予定外のブッ込みであたふたな一日(＠_＠;)
まず、午前中に夕食の仕込みや中掃除など家のことを済ませてから霊園へ。
あらかじめ用意した現金(振込手数料節約のため)と、墓石のデザインを携えて。
まずは母用の納骨堂の区画の契約。
重要事項の説明を受け、支払いを済ませた。
フクロウが好きだった母を思って。
ただこちらの画像は図案とはいえデザイン画ではなく、立体物を撮影した写真。なので影が映っていたり、全体的にぼやけていたりと少々不鮮明。
なので上からペンで線や色を描き足し、どうしても難しい部分は口頭で伝えた。
明日の午後イチにはデザインが上がるらしい。
そして祖父母の墓じまいの見積もり依頼も。
場所や区画を確認し、明日明後日には現地に赴いてくれるとのこと。
とりあえず母の墓石のデザインと墓じまいの見積もりのための連絡待ちということに。
その後、その足で市役所に。
店舗の営業許可の申請をした。
まずは申請書の確認。
見本を見ながら記入したものの、少し記入ミスや記入漏れがあった(＠_＠;)
それから現地確認に先だって、見取り図を元に設備等々の詳細を確認。
そこでまず、現状では「アウト〰〰〰!!」なことが(；ﾟДﾟ)焦！
厨房内の手洗いスペースが要件を満たしていないとのこと。
結構頑張って自力で手洗器を探して購入、DIYで設置し、他の業者さんの手を借りて蛇口のレバーも交換したというのに…
どうやら「肘まで洗える十分な広さのある手洗い場」でないとダメらしい。
コロナ禍の影響で、衛生管理の基準が細かく変わっている様子(＠_＠;)
どうしたものかとショックを受けていると、幸いにも設置したシンクが2槽であるので、「どちらか一方を『手洗い場』として、その基準を満たしていれば大丈夫」とのこと。
となると、必要なのは蛇口ハンドルの付け替えと、殺菌洗浄手洗い洗剤の設置のみ。
なので、これはクリア可能(^^;)
その他にも店舗全体の間取りや設置してある調理機材や調理場の設備、トイレやその手洗い場などなど、結構詳細まで事前のヒアリングが。
窓口の担当者が話した内容を図面に書き込んでいく。
そこでもう一つ問題が…調理器具が揃っていないということ。
事前の問い合わせで問題ないと言われてたのだが、コンロなどの加熱機材が揃っていないことを元に「現地確認は全部そろってからにしましょうね」と。
ナンデェ〰〰〰Σ(￣□￣|||)
いやいや…納得いかないのでちゃんと事前に問い合わせして確認した旨を伝えた。
すると窓口の人は奥の人に確認しに行き、しばらくして戻ってきた。
そして「問題なし」と。
きっと課の人もコロナ禍で対応の変化などがあったり大変なのだろう。
一旦は水道・電気・ガスの開栓も言われたが、現時点ではガス使用機材がないことでガスは見開栓を訴えOKに。電気は開栓しているものの、具体的な営業開始日が未定のため、機材に通電していないことも伝えてOKに。
それから現地確認の日程決めに。
私的には「年内の午前中」がいい旨を伝えたところ、「それでしたら明日の9時では…？」となった。
手洗い場の蛇口ハンドルの交換もしないといけないのだが…とはいえ、年明けに持ち越しになるのは避けたいので、提案通りにすることに(なのでこの後急いで店舗へ)。
ソッコーでホームセンターで蛇口ハンドルを購入し帰宅。
今から店舗に行き、市の担当者が来るまでに交換しなくては！
さぁ！やるぞ!!