バタバタしていて、もはやただの備忘録。
水道・電気に続き、ガスも開栓。
っていうか、きっとガス屋さんは「エッ!?やっとこ!?」といった感じだったんじゃないかと…(1回物件を借りてすぐの頃、ガスの種類(都市ガスorプロパン)を確認してもらいに来たことがあるのだ)。
まぁ、ガスの開栓が遅くなったのは、開栓の際にはガス器具がある状態でなければならなかったのと、そもそも準備期間中はガスが不要だったからだ。
ただ手や道具を洗う時に、真冬の水はツラかったが(^^;)
ガスの開栓は、電気や水道と違ってトラブル三昧だった(*_*;
まず、用意した鋳物コンロとガスの供給口の経口が違ってて、そのままだとホースがつなげないので、供給口の部品を変える必要があった(追加料金)。
部品交換後、コンロの点火テストの際、3個のうちひとつ元栓のつまみが回らないものがあった。
古いうえにしばらく使ってなかったから…ということだった。
(これは無料で)ガス屋さんが何とか対応してくれたので使用できる状態に。
最大のトラブルが湯沸かし器である。
さすがに洗いものの際などにお湯が出ないのは困るので、湯沸かし器を取り付けることにしたのだが、ここで水道の配管問題が…
通常は湯沸かし器から直接お湯が出るものだが、うちの物件は湯沸かし器の設置場所からシンクまでが2mくらいある。
水道の蛇口の設置場所などから推察するに、壁の内部に配管が通ってるらしい。
そこでガス屋さんが湯沸かし器を設置し、水道との配管がつながってるであろう部品とつなげた。
…が。
いざ給湯してみたら、蛇口に水が送り込まれず、配管とつなげる部品のところから勢いよく水が噴き出した(*_*;
ガス屋さんもΣ( ̄□ ̄|||)
湯沸かし器には水が供給されているが、湯沸かし器から出た水が蛇口まで運ばれていない。
どこが原因なのかを突き止めるため、いろんな方法を試すガス屋さんとそれを傍観する私。
結構な時間が経った。
最終的に、湯沸かし器と配管をつなぐ部品が止水栓なのを全取っ換えしてただの管にすることを提案された。
それで仕様に支障がないかを何度も確認して、「問題ない」ということだったので、そうしてもらうことに(無料)。
そんなこんなで給湯テストをしたところ、しっかりとお湯が出る状態になった。
(水勢がないのが気になるところではあるが…)
お湯が出るようになったのは嬉しいが、気になることが…
例の如く「見た目」である。
給湯器と違って湯沸かし器は給排水部分が露出していて、見た目が悪い。
それが気になることをガス屋さんにこぼしたところ、「湯沸かし器上部と左側面の通気口のところをふさがなければ、他は覆ったりしても大丈夫」とのことだった。
オープンまでは間もないのでとりあえずこのまま行くとして、追い追い何とかしていきたい。