ランチタイムを終え、翌日の仕込みを始める前の、腰を下ろして身体と心を休めるわずかな時間(14時過ぎくらい?)、お店の扉が開かれた。
「いらっしゃいませ、こんにちは~」
笑顔でご挨拶。
顔をのぞかせたのは中年(くらい?)のYシャツの男性。
「ちょっといいですか~?」と。
その瞬間にセンサーが察知!「お客様ではない!」と。
(「気になっていたので勇気を出して(?)入ってみた」なお客様とは違う)
何の営業(? ゚Д゚)と、とりあえず真顔。
結論、営業ではなく、もちろんお客様でもなかった。
正体は…
「帝国データバンク」様だ(-_-メ)。
「前期の決算についてお伺いしに来ました~」と。
(-_-メ)苛っ!
「お電話にてお答えいただけなかったので、直接お伺いしました~」と。
(-_-メ)苛っ!
「少し前に電話があって、お応えするつもりがない旨を伝えたら『わかりました』ってことだったんですけど?」と返したら、「はい!お電話でお答えいただけなかったので、直接お伺いしました」と。
「お忙しいであろう時間を避けてきました(≧▽≦)」と。
(-_-メ)苛っ!
…馬鹿なん!?(←言葉悪いm(__)m)
そもそも「来るな!」って言ってるんであって、「出直してきて」なんて言ってないし。
どうにもこうにも帝国データバンク様は相手のことはお構いなしに凸がお好きなようで。
いったい何様のつもりなのやら、頭高く引き下がらない。
さも答えてもらえるのが当たり前の態でグイグイ来る。
「答えるつもりない」って言ってるにもかかわらず、「では、その前の期と同じくらいでいいですか?」「コロナが明けて少し上向いた感じですか?」と食い下がってくる。
基本的には営業などの方々に対して、「この人も仕事で仕方なくなんだし…」と、あまり無下にしないように心掛けているのだけれど、帝国データバンク様にはこの気遣いがどうにも通じないようなので、はっきりと言わせていただいた。
「答える義務はないし答えるつもりもないし、電話も訪問も迷惑です」と。
これで3NASびがどう評価されるのかはわからないけれど、来年からは来ないことを切に願うし、(電話を含め)来たら即シャットダウンしよう。