【事業計画】排水用タンクの改造

今日から12月…今年もあとラスト1ヶ月かぁ。時間が経つのってこんなに速かったっけか?

昨日は午後から雨が降ったので、午前中しか作業ができなかった(-_-;)
給排水システムを作っていくのに、まずは排水用タンクの改造から始めてみた。
給水システムは電気配線も関わってきて、車の方もイジることになるので、ひとりでするのは不安…父っちゃさんがお休みの日に協力してもらうとこにする。

シンクからホースを通って排水されるが、そのホースがタンクと脱着可能な状態でつなげられるようにしたい。

こんな感じに。
見た目のことを考えなければ、タンクの蓋をずらしてそこにホースを差し込めばいいだけなのだけれど、やはり見た目は大事なので。

タンクに穴をあけるのに、また新しいアイテムが登場!
手持ちの電動ドライバーの先端を付け替えて。
取り付ける刃によって、開けられる穴の大きさが変えられる。今回は取り付けたい部品の経口に合わせたサイズで。
初めて使う道具なので、事前に木板やプラスチック板などで練習してから、いざ!本番。

最初にドリルが中心に穴をあけていく。
が、表面を上滑りするばかりでなかなか入っていかない。
仕方なく、シンクの時と同じように、取っ掛かりとなる小さい穴を先に開けることに。
細いドリルではすぐに穴が開いたが、その穴ではまだ入っていかなかったので、ステップドリルでもう少し穴を広げたところ、何とか入っていった。

のこぎりの刃がタンクに着いたところで一度動きを止め、刃が表面にうっすら傷をつける程度に回転させていく。
その後、刃がまっすぐ固定された状態で入るようにタンクに当て、少しずつ削っていく。

本当に少しずつなので、なかなか進まない(-_-;)
かといって早くしようとすると刃が嚙んで止まったり、ドライバーの付け根のとこが空回ったりする。
焦らずじっくりするしかない。
途中で手が疲れてきてドリルを持つ手がグラつきそうに(@_@;)
ちょこちょこ休みながら慎重に…

できた!
何とか穴が開いた。
丁度よい大きさ。
切り口がかなりギザギザではあるが…やすりで削るか、熱で溶かすか…最悪キャップ口をつけた後コーキングだな。
これに内側からキャップ口を出して接着剤で固定するのだが、この後雨が降って乾きそうにないのでまた次回に。

今日はこの後、子ども達の持久走記録会の応援に。
さぁ!行くぞ!