他の子たちが沢山映り込んでいるので、画像はありません。
天気も何とか持ちこたえてくれて、今年も無事に運動会が終わった。
曇りで日差しも強くなくて暑くなかったのはよかったが、逆に寒かった(^^;)。
団体演技ではしっかり声も出てたし動けていた。
リレー(まるさんは代表リレーで、えんさんは全員リレー)も、かなりリードをもらってバトンを受け取ったので、余裕の走り&チームは勝利。
えんさんは係の仕事もしっかりとこなせていた。
メインの徒競走。
えんさんは頑張って走ったとはいえ、安定のビリっけつで(^^;)。
想定内なので残念でもなく。
問題はまるさん。
3・4年生の最終組。
第一レーン(なので一番後ろ)でスタート。
直線を過ぎ、コーナーで他の子との距離を詰めていく。
勢いそのまま、直線でもどんどん追い抜いていき、足先分リードで1位でゴール!
・・・と思いきや、2位の席に・・・(-_-;)ナゼ?
当然動画を撮っていたので、その場で確認するも、やはり1位でゴールしている。
とはいえ、すでに2位が確定してしまっているし、わざわざ物申しに行くほどのことでもないので、残念に思いながらも終了。
まるさんの紅組の優勝で運動会が終わり、子ども達より先に帰宅し、昼食を用意して子ども達の帰りを待っていると、まるさんが帰宅。
「紅組勝ってよかったね(*´▽`*)」と迎えたところ、「よくないよ…こんなことなら負ければよかった(T_T)」と。
どうしてそんなことを言うのか話を聞いたところ、(1クラスしかないので、クラス内で紅白分かれているのだが)白組の子に「勝った~(≧▽≦)」と喜んで言ったところ、「死ね(-_-メ)!」と砂をかけられたということ。
うぅ~…ん…(-_-;)。
その話を聞いて少し腹立たしく思ったけれど、まるさんには「その子も頑張ったから悔しかったんだと思うよ。まるも頑張ったから嬉しかったんだろうけど、負けた子の気持ちも少し気遣えたらよかったのかもね。まぁ、またお休み明けには仲良くできるんじゃない?」と。
まるさんはイマイチ納得いかない感じではあったけれど、その後えんさんが帰宅したので、家族でお昼ごはんを食べながら運動会の感想などを話していると、衝撃のがっかり話が…。
徒競走ではまるさんが1位だったと思うと話したところ、「先生はぼくに『1位!』って言ったんだけど、○○君が先に1位のとこに座ったから、ぼくは2位のとこに座ったんよ~」と。
やっぱ1位だったんじゃん(;゚Д゚)!
しかも先生に言われたなら、違うとこに座った子にどうして主張しないの!?
まるさん曰く「何となく言えなかったんよね~(;’∀’)」とのことだったが、そういえば去年も先に自分の順位のところに他の子が座ってしまって、結局本来よりも順位を下げるという全く同じことがあったのを思い出した。
普段はそんなに物怖じするタイプでもないのに、なぜだかこういう場面では引っ込んでしまうのは、これから先がちょっと心配(-_-;)。
あんまり自己アピールしまくる人に対してはどうかとは思うけれど、しなさすぎるのもよくないような…。
そんなこんなの運動会でした。ちゃんちゃん。