今年は「末吉」。精進します。

元日は毎年、初日の出→お雑煮→初詣→お屠蘇&おせち→(愛犬と)初散歩→鰤しゃぶ(夕食)→大晦日の録画鑑賞(紅白&「孤独のグルメ」)というのが定番の流れとなっている。

初詣では彦島八幡宮でおみくじを引くのだけれど、今年は「末吉」で、いまいちよくなく(-_-メ)。
しかも家族に一人も「大吉」がおらず(-_-;)
浮つくことなく、何事にも着実に丁寧に取り組んでいく姿勢が大事ってことだな。

それにしても、彦島八幡宮には毎年(複数回)言っているにもかかわらず、パワースポットであることを去年末初めて知った。
しかも境内に「ペトログラフ(正確にはペトログリフ)という幾何学的な彫刻が刻まれた岩があり、こっそりと願いごとをすると叶うらしい。これも初耳で…。

ということで、今年は「彦島ペトログラフ」も参拝。
っていうか、めっちゃ大きく案内もあるのに、今までなんで気づかなかったんだろうか?

初詣の後は家でのんびり。
前年の疲れを癒す日。

お屠蘇とおせち。
おせちはここ数年は同じところから取り寄せている。

家族で今年の目標などを話しながら(´~`)モグモグ。

そして、子どもたちお楽しみの「お年玉タイム」。

私方の父母と父っちゃさんの父がすでに他界しているうえに、兄弟ともあまり交流がない(近くに住んでいない)ので、うちの子どもたちにお年玉をくれる人はわずか。
なので毎年どれほど渡すか悩むところなのだが、今年はこんな感じにしてみた。

我が家では常に子どもたちにお金について学ぶ機会を与えるようにしている。
普段のお小遣いも「給料制」。それぞれが労働して、その労働に応じた金額を渡すのだ(3NASびでのお手伝いも)。
お金の使い方も。「何に対して使うのか?」「それが適切な金額なのか?」「お金の代わりに何が得られるのか?自分に何が残るのか?」など。ただのその場限りの無駄遣いにならないように。

…で、子どもたちはどうしたかというと…
まるさん「今すぐ1000円」
えんさん「来年3000円」
この判断が正解かどうかは、これからのそれぞれが答えを出してくれるだろう。

そんなこんなでその後ものんびりまったり。
紅白(録画)見て、お酒飲んで。