不覚にも怖気づいてしまった

お店の電話が鳴った。
当然応答する。

電話の向こう側の人が会社名と名前を名乗り、「今お時間よろしいでしょうか?」と。

はぁ~…大体この入りは営業電話なので、少しテンション⤵⤵
だったが…

「ご相談させていただきたいことがございまして…」と、なんだかいつもの営業電話とは違う流れ。
なので、もう少し話を聞いてみることに(通常の営業電話の場合は、基本的に話を聞くのを遠慮させてもらう)。

要約すると…。

来週の火曜日に下関駅前で(何のかは聞かなかったが)撮影があって、そのスタッフなどに配るお弁当(ロケ弁?)をお願いしたい。

…とのこと。

かなり興味深い内容。
OKの気満々で必要数を伺ったところ、「70個ほど」と。

(;゚Д゚)70!?
思った以上に大きい数字にビックリ!

ビックリし過ぎて、それ以上詳しい話を聞くこともせず、「うちのキャパでは無理ですm(__)m」と即断してしまった。
今んとこ経験したことない数字に怖気づいてしまったのだ(@_@;)。

電話を切って、しばらく経って、少し気持ちが落ち着いたところで、激しく後悔(T_T)。

せめてもう少し詳しく(予算や受け渡し時間など)話を聞いて、少し考える時間をもらってから返事するべきだった。と。

かなり難しいのは間違いないけれど、それでも綿密に計画を立てて準備や対応(臨時バイトの手配や、前日・当日の通常営業の変更など)をすれば、やってできないこともないようにも思うから。

そして何より、(経験や宣伝など)いろんな意味でビッグチャンスだったことは間違いないとも思うから。

断ってしまった今となっては、どんなに後悔してももはや後の祭りなのだが(T_T)。
次はいつこんなチャンスが来るやら来ないやらわからないけれど、その時は冷静に対応できるよう、肝に銘じておこう(-_-;)。